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残念! アラサー独女が、あとから気づいた男性からの「脈ありサイン」4つ

恋も仕事も人間関係も……それなりにいろいろな経験を積んできたけれど、おひとり様ってちょっと複雑!? 未婚のアラサー女子ならではの心境をセキララにつづります!

はっきり「好き」と言ってくれれば答えようもあるのに、さり気なく匂わせる程度の男性の場合、「脈ありサイン」を見落としてしまうことも少なくありませんよね。今回は、残念ながら見落としてしまっていた男性からの「脈ありサイン」に、あとから気づいたアラサー独女たちの体験談を集めてみました。

休みの日に誘われた

・「2週間続けて『週末時間ある?』と聞かれたが、当時は付き合いはじめた彼がいたので、2回とも「その日は用事がある」と言ったら、ぷつりと連絡がなくなった。のちに、会社の私の同期と結婚した。昔デートに誘われたことは、その同期にいまだに言えない」(29歳/自動車関連/事務系専門職)

・「『ゴールデンウィーク、何をしていますか?』と直球で聞かれたときは、何となく誘ってくれていたのかもと感じる」(28歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

休みの予定を聞かれたのに、男性からの「好きかも」という気持ちに気づかずスルーしてしまった女性もいるようです。あのとき、まずは友だちとして、気軽な気持ちで遊びに行っていたら運命が変わっていたかも……、なんて思うケースもありますよね。

部屋に誘われた

・「大学のころ、『自宅で一緒に料理を作ろう』と家に誘われた」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「部屋に誘われた。友人だと思っていたので、流してしまった」(31歳/医療・福祉/専門職)

友だち止まりだと思っている男性に部屋に誘われても、ちょっと警戒して断ってしまうのは女性ならありがち。そこでひと言、自分に気があるということを言ってくれていれば、その後の流れも変わっていたのかもと思わずにいられません。

頼ってほしいと言われた

・「疲れているときに、『いつでも俺を頼ってくれればよい』と言っていてくれていたのに、なんとなく職場恋愛が嫌で避けてしまっていた」(32歳/情報・IT/技術職)

・「病気で仕事を休んでいると言ったら、『何かあったらすぐに言って』という言葉に対して、『大丈夫です。友だちに相談してます』と言ってしまったこと」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

男性としては精いっぱい好意を伝えたつもりの言葉なのかもしれませんが、女性からするとただの親切な人にしか見えていないことも。こういうときに、直感を働かせて素直に甘えられる女性でいるのが、男性にウケる秘訣なのかもしれませんね。

彼女だったら、結婚したら……

・「『お前となら付き合ってもいいと思う』と言われたこと。当時、中学生。言葉通り仮定の話と思ってさらりと流したけど、今思うと告白みたいなものだったのかもしれませんね」(28歳/生保・損保/販売職・サービス系)

・「27歳くらいまで4年間付き合っていた彼とデート中に、ふと彼が不動産屋の前に張り出している物件を見て、『40平方メートルか、ひとりなら十分だけど、もう一部屋ほしいな』とぽつりと言っていたこと。当時一緒に住んでいなかったのですが、今思えば将来を考えてくれてたのかなと思います」(31歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

「○○みたいな彼女がいたら」とか「○○となら付き合える」というのも男性なりの告白なのかも。ここで女性の気持ちを確かめることができたら告白……となるのかもしれませんが、さらりと流されてしまうと男性もそれ以上何も言えなくなりそうです。

まとめ

「もうちょっとわかりやすく伝えてくれればいいのに」とか「それじゃ伝わらないな」と思わせるものまで、煮え切らない男性の行動はいろいろありますが、気づかなかった一番の原因は、女性本人にその気がなかったからかも。あなたは、あとから気づいた異性の「脈ありサイン」、ありますか?

※画像は本文と関係ありません

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年9月にWebアンケート。有効回答数140件(26歳~34歳、未婚の働く女性)

※この記事は2014年10月22日に公開されたものです

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