お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

毎日電話はもう古い! 彼との連絡はチャットのみが約4割という事実が判明

カップルSNSが普及したせいか電話をかけるということも少なくなりましたが、彼との連絡手段も電話からLINEなどのチャットに変わっていっているのでしょうか。今回は、働く女性たちが帰宅後にどのくらいの頻度で彼に電話をかけるのか調査してみました。

【ダラダラ電話魔にうんざり! 長~い電話を自然に終わらせる方法】

Q.カレと週に何回、帰宅後に電話していますか?

「毎日LINEなどチャットのみで電話はしない」36.0%
「毎日電話している」18.7%
「電話とLINEなどのチャットが半々」12.7%
※その他は除く

毎日、連絡は取るもののチャットのみで電話はしないという人が約4割という結果に。電話とチャットが半々という人を合わせれば、チャットの普及率はかなりのもののようですね。では、それぞれの連絡方法を選んだ理由も合わせて聞いてみましょう。

「毎日LINEなどチャットのみで電話はしない」

・「たまには電話もしたいけど、彼が嫌がる。元々無口なので、ムダ話に時間をかけたくないらしい」(24歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
・「電話だと時間が限られるから。お金もかかるしね」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「お互いに仕事が終わる時間がまちまちなため」(25歳/マスコミ・広告/秘書・アシスタント職)
・「電話すると他のことができないから」(23歳/情報・IT/技術職)

LINEで連絡をするという女性の多くが、時間に縛られず連絡を取れるからという理由のようです。確かに相手の都合を考えなくてもメッセージできて、会話しながらでも他のことができるというのがチャットの利点。電話嫌いという男性もチャットなら返事を返してくれそうですよね。

「毎日電話している」

・「LINEでは伝えきれないこともあるし、何より電話で声がききたいので、毎日電話をしています。愛情の確認(浮気防止)という意味もあるかもしれません」(31歳/商社・卸/技術職)
・「なんかそれが習慣になっている。毎日、彼が起きたときや寝る前や仕事が終わったときに電話してくる」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
・「直接会話をした方が安心するので、電話しかしていません」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)

毎日電話するという女性は、彼の声を聞いて安心したいというのが理由のよう。メッセージだけでは伝わらない彼の気持ちも電話で声を聞けばわかるもの。愛情を確認できる言葉は彼の声で直接聞きたいですもんね。

「電話とLINEなどのチャットが半々」

・「忙しいときは早く寝たいのでラインでメールのみしてます」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
・「特に用がないときはメールだけで、メールだとめんどくさいときには電話にする」(29歳/その他/事務系専門職)

話したい内容や都合に合わせて電話とチャットのどちらかを選ぶという人も多いようですね。毎日、彼と連絡を取りたいという気持ちはあっても眠いときやめんどくさいときには、臨機応変手段を使い分けるというのが、マメに連絡を取り続けるコツなのかもしれません。

手軽に連絡を取れる手段が増えてきたとはいえ恋人同士なのに手軽さだけを追求するのもちょっと寂しい気が。相手の都合を考えてというのは大切ですが、やっぱりたまには電話で声を聞いて彼の気持ちを確かめたいですよね。

※画像は本文と関係ありません

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年10月にWebアンケート。有効回答数149件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年10月21日に公開されたものです

SHARE