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これはやり過ぎでしょ!? 男性からの猛アタック、どこからがNG認定?

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

たとえば、「帰ったら家の前に見知らぬ男性がいて、花束をプレゼントされる」というエピソードは、昔なら素敵な恋物語として受け止められたかもしれませんが、今ならNG行動と見なされる場合も。時代の流れで、昔なら許されていたけど、今はやり過ぎと感じてしまう男性の行動にはどんなものがあるのでしょうか? 平成を生きる働く女子たちに聞いてみました。

待ち伏せは1回まで

・「告白するために1回待ち伏せするのはアリ。でもそれが2回以上ってなるとちょっと不気味」(24歳/飲食)

「待ち伏せした回数が多ければ多いほど愛も強い」という考えは時代遅れのようです。

家の前で待ち伏せはNG

・「職場で待たれるならまだしも、自宅前に来られたりしたら嫌です。告白されたとして、断ったら何されるかわからなくて怖い」(32歳/情報サービス)

自宅を知られているということは、「もし何かあったときに逃げ場がない」という不安をかき立てられます。また、プライバシーを侵されているような感じもしますよね。

メールがねちっこい

・「メールやLINEで『今何してる?』と聞かれるだけで嫌かも。『なんでそんなこと知りたいの』と思う。せめて『今ヒマ?』とかにしてほしい」(25歳/製造)

・「メールを無視しても毎日送ってくる人。あとLINEのブロックをしたのにFacebookでメッセを送ってきたり。諦めの悪い男の人は、粘着質なイメージがもっと強まる感じがする」(29歳/金融)

ネットだと、顔は見えないけどコミュニケーションがより近くなるため、ついついやり過ぎてしまうのかもしれません。

そもそも相手次第なのかも

・「ぶっちゃけイケメンか、もしくは自分がいいなと思ってる相手なら、何をされてもいいのかも。付きまとわれるのも『愛の深さゆえ』とか『そんなに私のこと好きなの? しょうがないなあ』といいように解釈します」(29歳/不動産)

・「相手の雰囲気次第なんじゃないでしょうか。待ち伏せされるにしても、さわやかな感じで『びっくりさせてごめん!』と言われたらOKだけど、いきなりヌーッと出てきて『こんばんは……』とかだったら恐怖を感じてしまう」(26歳/小売)

つまるところ「本人がどう受け取るか」というのが一番大きなポイントなのではないかという意見。たしかに、イケメンに付きまとわれるのは悪くないかもと思ってみたり……。とはいえ、それも程度の問題ですよね。

たっぷりの愛情表現は喜ばれるかと思いきや、やり方によってはドン引きされることも多いよう。また、イケメンにアドバンテージがあるようですが、やり過ぎはどうあってもNG認定される、というのが平成女子の正直なところのようです。

※画像は本文と関係ありません

(藤井弘美+プレスラボ)

※この記事は2014年10月21日に公開されたものです

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