甘える? 背伸びする? 女性が実践する「年上男性をオトすテク」4選
頼りがいのある年上の男性が好きな女性って多いですよね。でも、年上の男性には子ども扱いされて恋愛対象として見てもらえないこともありがち。では、年上の男性を上手にオトすにはどういうアプローチをすればいいのでしょうか。女性たちに秘密のテクを聞いてみました。
■頼る・甘える
・「仕事の苦しい出来事を相談しながら甘える」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
・「相手の得意なことを『すごい』とか『教えてください』っていう風に言う。頼りにしてますアピール」(30歳/建設・土木/事務系専門職)
・「年下の魅力を最大限に使って、甘えたり、無邪気な面を見せる。基本敬語で、たまにタメ口を挟む」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
女性に頼られたり甘えられたりして嫌な気がする男性は少ないもの。相手が得意なことを教えてもらって、素直に「スゴイ!」と口にしてみると「かわいいな」と思ってもらえるかもしれませんね。
■尊敬していることを態度で示す
・「尊敬していることを、言動でアピールする」(31歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「話をたくさん聞いて尊敬している感を出す」(33歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)
年齢が上だからというだけでなく、あなたのやっていることを尊敬しています、と言動でアピールするのもひとつの方法。女性に尊敬されるとほとんどの男性は有頂天になってしまうはずですよ。
■大人っぽい面を見せる
・「自分が年下なのにちょっとしっかりしたことを言ってみる」(32歳/生保・損保/事務系専門職)
・「甘えたいのも見せつつ大人の考えを出す」(27歳/金融・証券/事務系専門職)
年下の女性が背伸びして大人っぽさを見せようとしている姿も男性からすればかわいいはず。自分への好意を感じているなら、男性のほうも「がんばって自分に合わせようとしている」と気づいてくれるかもしれませんね。
■笑顔で元気に接する
・「いつも笑顔で守ってあげたくなる感じをアピール」(28歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)
・「笑顔で元気に、少し天然系で接する。そしたら、オチてきた」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
異性に対する何よりも強い武器になるのは「笑顔」。いつも元気に笑っている女性というのはどんな男性にとっても気になる存在になるはずですよね。
子どもっぽさ全開で甘えてみたり、ちょっと大人ぶってみたり。年下の女性をかわいがりたい、でも自分に釣りあう大人っぽい女性がいいという男性たちを満足させるにはいろいろなテクが必要なようです。年上男性の「守ってあげたい」という気持ちを上手に引き出せるようなアプローチをしてくださいね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2014年10月にWebアンケート。有効回答数181件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2014年10月20日に公開されたものです