フラれてよかった!? 実は彼が「最悪な男」だったエピソード4選「うっかり浮気相手候補に」
仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!
片思いをした相手と結ばれないのは、悲しいできごとですが、まれに「あのとき付き合わなくてよかった」という状況もあるもの。それは、実は恋した相手が「最悪な男」だったときです。働く女子たちに、失恋の痛手が吹き飛ぶほど最悪な男だったエピソードを聞きました。
選んでくれた品物の真意
「素敵なお店で私に似合うアクセや服を選んでくれた彼。『すごく似合う』と褒められたのがうれしくて、彼のすすめてくれたものは高くてもローン払いで購入しました。その後、思い切って告白したら返事はノー。彼との思い出を忘れるために、購入した品々は返品しました。そうしたら、彼が怒ってしつこく電話をかけてきたんです。彼はお店の関係者だったようで、私にお店の売上貢献をさせていたみたい」(24歳/小売り)デートのふりをして商売をするなんて許せませんね。もし付き合っていたら、お金がいくらあっても足りなさそう。
未練たらしい男
「意中の彼が彼女にフラれたと聞いたので、チャンスと思って立候補したものの相手にされず……。その人には新しい彼女ができましたが、元カノを忘れられないらしく、元カノともこっそり会っているみたい」(28歳/サービス)過去の女性を吹っ切れられない男性は避けたほうがいいですね。うっかり浮気されかねません。
浮気相手候補
まさか浮気相手のリストを作っているとは……。告白したときは、既婚者であることも隠していたそうです。
本当に高収入?
「大手勤務で高収入の彼とデートしたときは、ホテルのディナーにブランド店巡りなどリッチな気分を味わえました。でも『君は収入が少ないから僕と釣り合わない』という理由でフラれてしまい……。腹が立って相手をよく調べてみたら、大手勤務なんてまっかな嘘。元カノの収入を頼りに生きている男でした」(26歳/建設)もし収入が多かったら、新たな収入源として狙われていたかもしれませんね。
失恋は悪いことだけではありません。失恋したおかげで悪い男に時間を無駄使いすることなく、それだけ新しい出会いも早く訪れます。あなたは「失恋してよかった」と思うような最悪の男に出会ったことはありますか?
※画像は本文と関係ありません
(神之れい+プレスラボ)
※この記事は2014年10月19日に公開されたものです