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彼ママのお手伝いをする際に、最低限身に付けておきたい料理スキルは? 「技術より目に見えるマナー」「包丁での皮むき」

彼ママ彼の家に招かれたとき、「一緒に食事でも……」と誘われたら、チャンス到来! ぜひ彼の家族と、親交を深めちゃいましょう。しかしいくら「お客さま」とはいえ、忙しそうな彼ママを横目にのんびりするのは、居心地が悪いですよね。こんなときさっそうとお手伝いをするために、最低限必要なスキルを働く女子たちに教えてもらいました。

■まずは見た目から

・「技術より、手洗いとか髪をゆうとかネイルをしすぎないとか、目に見えるマナーに気をつけたほうがいいと思う」(28歳/自動車関連/事務系専門職)

知識や技術があっても、彼ママに「この子に料理を任せたい!」と思わせられなければ、まったくの無駄。特にネイルに関しては、厳しい目線を向けられがちなので、注意しましょう。

■家庭科のおさらいを

・「切る、焼く、洗う、煮る、などの基本的方法。細かいやり方は家庭によるが、基本的使い方は同じだから」(27歳/機械・精密機器/技術職)

誰もが小学校のとき、家庭科の授業で習ってきているはず。基本のおさらいは、ばかにできません! 初心者用の料理本を、一通り読んでみるのもオススメですよ。

■包丁の使い方

・「包丁での皮むき。これができれば料理できそうと思ってもらえそう」(32歳/生保・損保/営業職)
・「包丁の切り方。先日自分の母にすごくびっくりされました(持ち方、切り方がおかしい)」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

普段料理をしているかどうかは、包丁を握る姿からなんとなく想像できてしまうもの。自信がないときには、自分の母親に指導を仰ぎましょう! これを機に、花嫁修業してみては?

■○○切りにしてくれる?

・「野菜の切り方です。お手伝いをお願いされたときに困るので、切り方の名称と方法は覚えておきたいです」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)

もし彼ママから「イチョウ切りにして」と言われたら、あなたは迷わずにできますか? 「え?」と聞き返したら、その時点でアウトかも。包丁の持ち方をマスターしたら、次は有名な切り方を頭に入れてくださいね。

■キッチンは聖域です

・「むやみにキッチンに入ってでしゃばらないマナー」(32歳/自動車関連/専門職)
・「台所の使い方をあらかじめ聞いておく。主婦にとって台所は聖域だから」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

いくら料理の腕に自信があっても、彼ママの仕事を奪うのは厳禁! あくまでも自分は「お手伝い」をする立場です。「ボス」の指示を仰いで、好感度アップを狙いましょう。

■後片付けで好感度アップ

・「食器洗い。食事の準備は彼ママがしたがると思うので、せめて片づけだけは」(25歳/情報・IT/事務系専門職)
・「技術がなくても、手伝う意識があるほうが大切だと思います。料理ができないなら、片づけを率先するなど」(28歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

料理のお手伝いを申し出たときに、「いいのよ。座っていて」と言われるケースは多いもの。そんなときは「じゃあ後片付けだけでも……」と申し出てみてはいかがでしょうか。彼ママと2人で後片付けをすれば、料理のコツや子どものころの彼の話など、興味深い話が聞けるかも?

彼ママと仲良くなることは、彼との未来を考える上で非常に重要なことです。ぜひ料理のお手伝いから好感度をあげ、「なかなかいい子じゃない?」と思われたいものですね。

※画像は本文と関係ありません

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年7月にWebアンケート。有効回答数149件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年10月02日に公開されたものです

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