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黄金比デザイン「RayESダブルウォールグラス」は、その性能もすごい!

CICは、9月1日より、「RayESダブルウォールグラス RDS-001S」の販売を開始した。

RayESダブルウォールグラス RDS-001S

飲み口が円形で底面が四角のデザインは、古代ギリシャの時代より、最も安定し、最も美しいといわれる黄金比により作られたもの。その独自性は、日本をはじめ海外でも認められ、意匠登録されている。

今回販売されたRDS-001Sは、従来品RDS-001より容量を少なくし245mlにすることで、女性にも持ちやすいサイズに仕上がっている。

また、ガラスを2枚にすることでガラスの間に空気層が出来、断熱効果が得られるので結露しにくい。さらに、グラスを持った手の温度の影響も防ぐため、保冷性能も持ち合わせており、逆に熱い飲み物をいれても手に持つことができる。

素材は耐熱ガラスで、耐熱温度差は120度。食器洗い乾燥機や電子レンジでの使用も可能だ。
販売価格は2,380円。

本商品は、一般的なグラスにはない工程も多く、職人の高い技術力を必要とする。そのため、職人の育成費用とすべく、クラウドファンディング「CAMPFIRE」を通じて、109名・712,500円の資金を集め商品化されたもの。業界初の30日間半額破損保証を導入しており、商品到着後30日以内に破損した場合、破損理由に関係なく、破損商品について「半額かつ送料無料」で販売を行う。

※この記事は2014年09月20日に公開されたものです

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