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もう子どもじゃないのに! 親の干渉が面倒と思った瞬間5つ「ひとり暮らしをさせない」「結婚の催促」

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

自分を大切にしてくれる親の存在はありがたいものです。しかし、親にとってはいつまでもかわいい娘なのでしょうが、せっかくの親心が娘にとっては面倒なときも……。働く女子たちに、「親の干渉が面倒!」と思った瞬間を聞きました。

まるで小学生?

・「出かけるときに『誰と・どこで・何時から何時まで』を聞いてくるのは面倒。かんべんして!」(24歳/IT)

これでは人付き合いも大変です。あまり知られたくないときは思わず嘘をついてしまいそう。

旅行先に口出し

・「私が友人と行く旅行の計画に、『こっちのほうがいい観光スポットだから行くべき』『お昼はここがオススメだから絶対行って』と口出しばかりでうんざり」(25歳/建設)

アドバイス程度ならともかく、強制されるのは困りますね。せっかくの旅行なので、本人の行きたい場所へ行かせてほしいです。

ひとり暮らしをさせない

・「社会人になっても『女性のひとり暮らしは危ない』と言ってきます」(23歳/サービス)

・「ひとり暮らしをしているものの、親がしょっちゅう家に来ます。冷蔵庫の中やキッチンを見られ、きちんと料理をしているのかチェックをされました」(30歳/金融)

子どもが親元を離れて暮らすのは、親としては心配です。ひとり暮らしで少しでも気を抜いた生活を送ったら「帰って来い」と言われてしまいそう。

結婚の催促

・「彼氏と結婚の話は出ているのかなど、しつこく聞かれて困ります」(25歳/福祉)

・「結婚はまだか、相手はいないのかと必死で聞いてくる。親戚に会えば『この子に誰か紹介してよ』なんて話すから迷惑」(30歳/製造)

結婚は本人たちのペースがあるもの。焦っても仕方がないことなので、そっとしておいてほしいですね。

オフ会禁止

・「ネット友だちとのオフ会に行くと言ったら『知らない人と会うなんて警戒心がない!』と、無理矢理中止にさせられました」(27歳/小売り)

ネット上で知り合った人と実際に会うのは気をつけたほうがいいものの、本人も立派な大人です。全面禁止はやり過ぎかも?

親にとっては大切な娘。ついつい心配してしまうのでしょうね。その愛情に「ありがとう」と感謝しつつも、干渉を控えてもらえるように話し合うのもいいかもしれません。あなたは親からの干渉が面倒だと思った瞬間はありますか?

※画像は本文と関係ありません

(神之れい+プレスラボ)

※この記事は2014年09月18日に公開されたものです

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