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あの体の部位、英語では何と言う?「うなじ:nape」「足の裏:thenar」

皆さんは、英語で体の部位を言うことができますか? 目の「eye」や鼻の「nose」といった顔の部位は、ほとんどの人が答えられると思いますが、他の体の部位だとどうでしょうか? 今回は意外と知らないと思われる体の部位を、英語ではどう言うのかまとめてみました。

こめかみ

おでこの両サイド部分にあるこめかみは、英語では「temple」と言います。ボクシングなどでもたびたび登場する単語なので中継で聞いたことのある人もいるでしょう。

うなじ

うなじは英語で「nape」と言います。首筋などもこれで通用します。

耳たぶ

耳は「ear」ですが、耳たぶをどう言うのか意外と知られていませんよね。耳たぶは「earlobe」です。

二の腕

二の腕は「upper arm」です。前腕部は「forearm」。ちなみに脇の下は「under arm」と言います。

みぞおち

人間の急所の一つ、みぞおち。英語だと「solar plexus」と言います。みぞおちには「solar plexus」という神経が通っているので、そのままこう言うそうです。

脇腹

脇腹は「flank」もしくは「side」と呼びます。意外と簡単ですね。

足の裏

足の裏は「thenar」(シィーナー)または「sole of a foot」。「thenar」には「手のひら」という意味もあります。

太もも

意外と知られていないのが太もも。太ももは英語で「thigh」(サイ)と言います。

ふくらはぎ

ふくらはぎは英語では「calf」(カーフ)です。

つま先

足の先端、つま先は英語だと「toe」(トウ)です。つま先でボールを蹴ることを「トーキック」と言ったりもしますね。

英語でどう言うのか、意外と知らない体の部位をご紹介しました。覚えておけば、知らない人にひけらかせますし、海外でその場所にトラブルがあった際は活用できます。ぜひ覚えてくださいね!

(中田ボンベ@dcp)

※この記事は2014年09月18日に公開されたものです

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