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えっ、そんなに使うの! 男性が「女の金銭感覚」にありえないと感じた瞬間4つ

理解できない趣味に大金を注ぎ込む男性に、イラッとくる女性は多いはず。でも男性だって、女性のお金の使い道にあきれる瞬間があるのかも……? そこで今回、女性の金銭感覚にまつわる仰天エピソードを、働く男性たちに教えてもらいました。

美容にたくさんお金をかける

・「莫大な金額の化粧品を買う」(32歳/運輸・倉庫/営業職)

・「エステに毎月2万円以上使う」(30歳/自動車関連/技術職)

・「ある程度の化粧は必要だと思うが、ネイルなど必要なさそうなところにもお金を使う」(30歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

いくら「男性はキレイな女性が好き」と言っても、実際に美容にかかっているコストを聞くと、「ありえない!」と驚く人が多いようです。

ブランド志向

・「ブランド物を買いすぎ」(29歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「高級ブランド品を買う。数十万もするものを持ち歩く意味がわからない」(33歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「『洋服のアウトレットはありえない』と答えた女性に対して」(35歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

女性にとって、ブランド物は重要なファッションのひとつ。ただ、あまりに高額な物を持っていたり、常にブランドで身を固めるファッションをしていたりすると、男性ウケは悪くなりそうです。

いつもは倹約家なのに、急に真逆の行動をとる

・「10円単位でケチるのに、大きな買い物(洋服など)は気にせずする」(38歳/その他/技術職)

・「生活必需品はケチるのに、アクセサリーや小物は衝動買いする」(25歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

職場にお弁当やマイボトルを持参するなど、節約をがんばっている女性もいますが、そんな人が急に大胆なお金の使い方をすると、男性の頭には「?」が飛び交うことも。女性特有の「メリハリ」や「自分へのご褒美」といった考え方は、男性には理解しづらいのかもしれません。

ランチ代がやけに高い

・「ランチとか女子会にけっこうお金をかける」(30歳/運輸・倉庫/技術職)

・「自分が500円ぐらいですませているランチに、平気で1,500円とか使うこと」(32歳/機械・精密機器/技術職)

お昼はコンビニや牛丼屋などですませることが多い男性は、倍以上の値段の優雅なランチを楽しむ女性を見ると、愕然とするようです。実際は、夜に頻繁に飲みに行く男性よりも、よっぽどお金を使わずにすむこともありそうですが……。

メリハリをつけてお金を使うのは、女性にとってごく普通のこと。ただし、それに対する男性の理解度は、あまり高くないようです。がんばったご褒美だからと言って、ブランド物や高級化粧品を買いまくるのは、やめたほうがいいかもしれませんね。度が過ぎない程度のメリハリ消費のできる金銭感覚を養いたいものです。

※画像は本文と関係ありません

(ファナティック)

※マイナビウーマン調べ(2014年8月にWebアンケート。有効回答数132件。22歳〜39歳の社会人男性)

※この記事は2014年09月16日に公開されたものです

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