お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

あぁ、うんざり! 女子が「男の金銭感覚」にありえないと感じた瞬間3つ

男と女は、思考回路や行動にもちがいがあります。お金に対する価値観も、またしかり……。そこで今回、働く女性のみなさんに、「これはありえない!」と憤りを感じた、男性の金銭感覚にまつわるエピソードを挙げてもらいました。

趣味にお金をかけすぎる

・「車を買ったあとにパーツをいろいろ買って改造すること。タイヤを替えたりして100万近くかける意味がわからない」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「ゲームにアホみたいにお金を使う。いくらつぎ込んでも何か手に入るわけでもないのに」(32歳/小売店/販売職・サービス系)

・「飲み代にお金をかけすぎる。わりといいお店に行って、2軒目も行って、タクシーで帰るとかは感覚がちがうなと思います」(33歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

自分の趣味に湯水のごとくお金を使う男性に、「そこまでする?」とウンザリする女性も多いよう。ほかにも、たばこ、ギャンブル、洋服、フィギュア、プラモデルなど、男性がハマりやすいさまざまな趣味が並んでいました。

出て行くお金に無頓着

・「コンビニでなんでも買う」(30歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

・「手数料がかかるのに深夜にわざわざATMでお金をおろす」(29歳/情報・IT/事務系専門職)

・「タクシーに乗った際にお釣りをうけとらずに降りたこと。芸能人じゃあるまいし、自分は絶対にしないのでありえないと思った」(30歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

女性は、細かいことにも気がつきやすいため、不必要にお金が出て行くことが気になることも。しかし男性は、なぜか財布から出て行くお金に無頓着……。もしかしたら、「稼げばいいだろ」という思いが根底にあるのかも?

ケチすぎる

・「遊びに行こうというと、『でも、お金がかかるんでしょ?』という感じの彼氏がいた」(25歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「クリスマスデートでビジネスホテルに泊まる」(26歳/食品・飲料/技術職)

・「元カレが、ものすごくケチな人で、高速道路は使わないし、車中泊が基本の人だった。クレンジングや歯磨きは道の駅やコンビニのトイレでした。ありえなくて別れました」(29歳/食品・飲料/事務系専門職)

逆に、シビアすぎる金銭感覚にドン引きしてしまったエピソードも。貯金できる男性はポイントが高いですが、あまりにケチすぎると、この先も一緒にいたいとは思えなくなりますよね……。

お金をかけるのも、節約するのも、度が過ぎるとやっぱりイヤなもの。「彼女にしっかりお金をかけてくれて、貯金も十分にある」男性なんて、理想が高すぎるのでしょうか……。でも、お金のかけどころがわかっている男性は素敵ですよね。

※画像は本文と関係ありません

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年8月にWebアンケート。有効回答数263件(22歳〜34歳の働く女性)

※この記事は2014年09月15日に公開されたものです

SHARE