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女だって浮気しちゃう!? 経験者がセキララに語る「浮気スイッチ」とは?

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

「男は浮気する生き物だ」とはよく言いますが、女だってきっかけさえあれば浮気してしまうものです。どんなタイミングで浮気心が芽生えてしまうのでしょうか? 浮気経験者に、浮気スイッチとなった出来事を聞いてみました。

久々の再会で

「高校時代の同窓会をしたとき、当時好きだった相手が来ていた。『実はあのころ好きだったんだよねー!』と冗談っぽく言ったら、『実は俺も』と彼。お互い恋人がいるのですが、その日は盛り上がってしまって、つい……」(32歳/販売)

青春時代の甘酸っぱい思い出が花咲いてしまったパターンですね。当時は叶わなかったからこそ、燃え上がってしまうのかも?

彼氏への当てつけのつもりが……

「同棲中の彼氏が、元カノと2人きりで飲みに行ったことが発覚。『同じ思いをすればいいんだ!』と思い、元カレと飲みに行きました。彼氏の愚痴を聞いてもらっているうちに、『じゃあ、仕返しに朝帰りすればいいじゃん』と言われ、ホテルへ行ってしまいました」(28歳/メーカー)

彼氏にちょっとお灸を据えるだけのつもりが、自分のほうが罪深い結果に。頭に血がのぼっているときは、冷静な判断ができなくなるので要注意です。

追いかけてきたのは男友だち

「彼と一緒に参加した飲み会の席で彼と口げんかに。その場を飛び出してしまった私を追いかけてきてくれたのは男友だちでした。なぐさめてもらっているうちに『こういう人が彼氏だったらいいんだろうな』と思い、なんだかいい雰囲気になってしまって……」(24歳/映像)

けんかした直後だと、彼氏のよさがかすんでしまうのかも!?

「飲み足りない」

「男女数人で飲んでいて、その帰り道。方向が一緒の男性に『まだ飲み足りないねー』と言ったら、『うちで飲み直す?』と返され、ついて行くことに。相手にキスされたとき『ここまで来ておいて拒めないよな』と冷静に受け入れていました」(32歳/保険)

これはありがちなパターンですね。いい大人になって、「そんなつもりじゃなかった」なんて通じない?

何度目か泊めてもらったタイミングで

「終電をなくして男友だちの家に泊めてもらうことに。それまでも何度か泊めてもらいましたが、異性として意識していなかったので、何もありませんでした。でも、その日は酔っぱらってお互いにくすぐり合っていたら、急に押し倒されて、そのまま」(25歳/美容)

「異性として意識していない」と言っても、ひょんなことから変わってしまうことも。

帰り道に体が触れて

「仕事帰りに同僚と飲みに行き、家まで送ってもらうことに。『ちょっといいな』と思っていた人だったので、歩きながら体が触れるたびにドキドキ。そのあと、どちらからともなくキスしました」(29歳/商社)

ドラマチックな展開……。これ、彼氏がいなかったら「素敵な恋のはじまり」なんでしょうけれど、浮気ですからね!

浮気のきっかけになるのは、「酔った勢い」や、「彼氏とけんかして」というタイミングが多いようです。また、「仲のいい男友だち」も、思いがけず浮気相手なってしまうことも……!? 一度そういった関係になってしまうと、「その後もなし崩し的に続いてしまう」というのがほとんどの人の意見でした。彼氏に誠実でありたいなら、弱っているときやけんかしたとき、お酒は控えめにしたほうがいいかもしれませんよ。

※画像は本文と関係ありません

(栗本千尋+プレスラボ)

※この記事は2014年09月15日に公開されたものです

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