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実際に効果があったのは? 意中の彼に好かれる計算・10選「年上感を出さない」「自分から告白しない」

片思い中、意中の彼を振り向かせるためなら、多少の「計算」は許される!? アンケートによると、彼のハートを射止めるために、プチ計算高くなった経験がある、という女性がチラホラ。そこで今回は、試してみて実際に効果のあった「計算」について、女性たちにコッソリ教えてもらいました。

ツンデレで彼の気を引いた

・「職場では、話しかけないし目も合わせない。で、帰宅後にメールや電話は楽しそうにする」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「気になるようアピールをする。近づいたり遠ざかったり、素っ気なくしたり。うまい具合にこっちを気になる存在にさせる」(22歳/人材派遣・人材紹介/営業職)

自分のことを好きなのかと思わせたり、嫌われてるのかと思わせたりしながら、徐々に相手の気持ちを引き寄せていくツンデレ作戦。ただし、相手次第では「ツン」を誤解されてしまう恐れも。彼のタイプを見極めることが大事ですね。

可愛い女を演じた

・「可愛くて天然な女を演じる。最初はいいけど、付き合ってからはつらい」(25歳/小売店/事務系専門職)

・「知っていることでも知らない振りをしたこと。かわいいと言われた」(26歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「夫と付き合ったときは、私の方がひとつ年上だったので、それを感じさせないように、ちょっと頼ってみたり、年上風を吹かせいようにした。その結果、向こうから告白してくれた」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

何だかんだ言っても男性は守ってあげたいタイプの女性に弱いもの。というわけで、適度に甘えてみたり、頼ってみたりしながら彼との距離を縮めていくというのも良い方法ですね。ただ、付き合い始めてから素のままの自分をさらすタイミングが難しいかもしれません。

好意をほのめかしつつ告白はしない

・「好意をほのめかしつつも自分からは告白しない。焦れったくなって相手が動いた」(25歳/金融・証券/販売職・サービス系)

・「自分から告白しない。したくなっても我慢、告白を引き出す」(32歳/電機/秘書・アシスタント職)

好きという気持ちはしっかり伝えつつ、告白だけは相手からするように仕向けるという技を使う女性も。自分から告白するよりも相手にしてもらった方が嬉しいですもんね。

女性らしい振る舞いをする

・「目がぱっちりするメイクとちょっと手の込んだ髪型」(29歳/食品・飲料/秘書・アシスタント職)

・「いつもより振る舞いを女らしくした」(28歳/医薬品・化粧品/営業職)

・「スカートをはいていった。いつもはパンツだけど」(25歳/建設・土木/営業職)

意中の彼の前では意識して女性らしいファッションや振る舞いを心がけたという声も。「自分にだけ特別?」と彼に印象付ける効果が期待できそう。

どれも「計算」ではあるものの、意中の男性の前ではついやってしまいそうなことばかり。ただし、普段の自分とかけ離れた女性像を作り上げてしまうと付き合い始めてからがしんどくなるので、くれぐれも「やりすぎ」には気をつけて!

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマンにて2014年7月にWebアンケート。有効回答数148件

(ファナティック)

※この記事は2014年09月03日に公開されたものです

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