当てはまったらヤバイ!? 「貯められない女子」がしてしまう3つの行動
あなたは、貯金が得意ですか、それとも苦手ですか? もし見栄を張って「得意」と答えたとしても、普段からこんな行動を取っているなら、あなたの嘘はバレバレかも……。今回は、そんな「貯められない女子」がしてしまう、3つの行動をご紹介します。
買い物では即決しやすい
・「ほしいものがあるとすぐ買ってしまう」(29歳/その他/その他)
・「すぐに無駄遣いしちゃう。何とかなると思って使っちゃう」(30歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)
・「すぐカード払いにしてしまう」(26歳/情報・IT/事務系専門職)
一度ほしいと思ったモノは、迷わずすぐに買ってしまう。そんな「即決型」の買い物パターンは、「貯められない女子」の大きな特徴のひとつ。これがエスカレートすると、あるだけお金を全部使い切ってしまったり、カードの請求額に青ざめたりする未来が待っています。
ちょっとした出費を頻繁にする
・「ついついおかしを買ってしまう」(25歳/その他/秘書・アシスタント職)
・「仕事帰りにコンビニに寄る。ちょっとした出費が苦しめているように思う」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「マッサージに行ったり、女子会をしたり、ちょこちょこ使う」(29歳/医療・福祉/専門職)
一つひとつの買い物は小さな額でも、その頻度が高いと、お財布からどんどんお金が逃げて行きます。特にコンビニにしょっちゅう入るクセがある人は、気づかずに散財しているケースが多いので、要注意です。
一定額貯まったところで、すぐ使い切ってしまう
・「普段は節約するけど、ご褒美といって散財してしまう」(33歳/その他/その他)
・「一定額を貯めると、旅行や自己投資に使ってしまう」(25歳/医療機器/営業職)
・「旅行好きなので貯めたお金をすぐ旅行に使ってしまう」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
「貯められない女子」の中には、実は節約や貯金自体に苦手意識がないタイプもいます。一定額を貯めると、そこでドンッと使い切ってしまう人たちです。ただ、「がんばれば貯められる」という自信がある分、余計に厄介だったりして……。
上記を読んで、内心ドキッとした人も、意外と多かったりして? 「今」を楽しむことも大切ですが、残念な「貯められない女子」にならないように気をつけましょうね!
※画像は本文と関係ありません
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2014年8月にWebアンケート。有効回答数263件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2014年08月31日に公開されたものです