薄焼玉子にヒアルロン酸が入った！　京樽が「茶きん鮨」をリニューアル

持ち帰り鮨店「京樽」「すし三崎港」、江戸前鮨専門店「すし三崎丸」、回転寿司店「海鮮三崎港」などを展開する京樽は、9月3日から、女性に人気の成分?ヒアルロン酸?入りの「茶きん鮨」を、全国の京樽店舗で販売する。

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主婦やOLといった幅広い層の女性が購入している「茶きん鮨」は、1951年(昭和26年)の発売以来のロングセラーで同店の代名詞とも言える看板商品。 柚子、きくらげ、しいたけ、かんぴょう、穴子、もみ海苔、白ごまの混ぜシャリを薄焼玉子で包み、むき海老をトッピングしている。

同店は「女性に嬉しい茶きん鮨」を開発コンセプトに、茶きん鮨の見た目の美しさやひとくち目の味を決める重要な食材である薄焼玉子をリニューアル。優れた保水力が特徴のヒアルロン酸を加えることで、従来品よりも食感を向上させたという。

リニューアルを記念し、9月5日から9月12日まで、全国の同店舗でヒアルロン酸入り茶きん鮨の入った上方鮨詰合せ「ゆり」のセールを実施する。

茶きん鮨の価格は、1個190円(税別)。茶きん鮨を詰め合わせた商品は、「ゆり」(645円、セール価格580円)と「きり」(740円)の2つ。ヒアルロン酸入り薄焼玉子を使用した商品は、「錦ちらし」(550円)と「ツナサラダ巻」(270円)の2つ。

味燈京樽では、ヒアルロン酸入り薄焼玉子を使用した商品として、「栗茶きん鮨」(240円)、「錦ちらし」(580円)、上方鮨詰合せ「高砂」(680円)を販売する。

関山では、同じくヒアルロン酸入り薄焼玉子を使用した商品として、「大万葉(1個入)」(720円)、上方鮨詰合せ「丹波」(1,430円)を販売する。

価格はすべて税別。

(エボル)

※この記事は2014年08月27日に公開されたものです