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これが地雷! 病気の男性をイラッとさせる女子のひとこと「それくらい大丈夫」「だらしない」

男性が体調を崩しているときは、女子力をアピールする絶好のチャンス! 「優しい言葉」「栄養たっぷり料理」「さりげない気遣い」など、いろいろな作戦を立てられそうですが……。なにげない一言が「地雷」となってしまうことも! チャンスをふいにしないために、体調が悪い男性がイラッとしがちな言動を頭に入れておきましょう。

■男だって人間です!?

・「『それくらいで男の子が何を言ってんの。大丈夫、大丈夫! 遊びに行こう』と言われたとき。人が調子の悪いのを知っていて無視して行動をしようとしたので」(28歳/建設・土木/技術職)

・「『少々の熱ぐらいでだらしない』」(26歳/人材派遣・人材紹介/営業職)

「男でも人間。病気くらい認めてくれ!」という切実な声が聞こえてきそうな意見が、多々ありました。「男性なんだからこれくらい」と決めつけるのは危険です。良好な関係維持のため、避けておきましょう。

■「頑張れ」はNG

・「『もっと気合入れろ』とか、尻を叩かれるような言動」(34歳/金属・鉄鋼・化学/その他)

・「『トイレに行けば何とかなるでしょ』と言われて、熱を押していた現状に絶望した」(27歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

ヘロヘロの身体で、限界まで頑張っている男性に対して「頑張れ」は禁句です。たとえそれしか言葉がなかったとしても、相手をイラッとさせること間違いなし! どうせなら「そうだよね。辛いよね。頑張っているよね」と言い換えてみてください。

■突き放すのもNG

・「『とっとと帰れば』と言われたときは殺意がわいた」(27歳/医療・福祉/専門職)

・「『きついんだったら布団で寝てれば?』あっちへ行け、と言われた気がした」(38歳/その他/技術職)

「頑張れ」がダメなら、「帰ったら?」はどうかと思う女子は多いのではないでしょうか。しかし男心は意外に複雑! 突き放されても寂しさを感じてしまうようです。

■自分勝手な振る舞いに幻滅……

・「『仮病じゃないの?』と言われたときは、人の体調も知らずに好き勝手に言いやがってとイラッとした」(32歳/機械・精密機器/技術職)

・「体調が悪いと言っているのに自分のことばかり話し、『聞いているの?』と言ってくる子」(35歳/情報・IT/技術職)

体調が悪いときには、誰でも余裕がなくなるものです。普段は「可愛いワガママ」で許される言動も、このときばかりは逆効果! 「仮病?」と疑いたくなる絶妙なタイミングでも、とりあえずは彼を信じてあげましょう。

男性の心は意外と繊細。病気で弱っているときには、さらにその傾向が強くなる方も多いようです。優しさと忍耐、そして母性を持って、弱っている彼に接してみてください。女子としての株を、きっと上げられますよ。

(ファナティック)

※マイナビウーマン調べ(2014年7月にWebアンケート。有効回答数108件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2014年08月08日に公開されたものです

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