お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

やっちまった! 彼の家での失敗談「彼パパがいる脱衣所へ」「下着を洗ってもらった」

外デートとはちがい、まったりとした時間を過ごせる家でのデート。DVDを見たり、料理を作ったり、2人の距離が縮まります。けれど、うっかり彼の家で失敗をしてしまうことも……。後になれば笑い話ですが、当時は焦った! というエピソードを紹介します。

■ご家族との間でプチトラブル

・「彼パパがお風呂に入っているときに脱衣所まで行ってしまった」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメン/販売職・サービス系)
・「初めて彼の家に遊びに行ったとき、彼の弟も彼女を連れてきていたようで、隣の部屋から笑い声が聞こえていました。トイレに行って彼の部屋に戻ったとき、部屋を間違えてしまい弟と彼女がキスをしているところを見てしまいました。私も気まずいし弟も彼女も気まずそうで、彼の部屋に戻った後、隣の部屋は静かになってしまいました」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「こたつのある居間に通され、『適当に座って』と言われたので座布団に座ったら、ほかの座布団は二枚重ね、私の座ったところは三枚重ねの座布団の場所だった。どうやらおいっ子が小さいのでそこだけ三枚にしてあったそう。だったら適当になんて言わないでほしかった……」(30歳/ソフトウェア/経営・コンサルタント系)
・「実家に暮らしている彼の家にご両親には秘密で遊びに行ったとき、部屋を片づけられない彼のために代わりに片づけてあげたら、彼の部屋ではないところまで知らずに掃除をしてしまい、後日内緒で部屋に女を連れ込んだということがバレた」(24歳/マスコミ・広告/秘書・アシスタント職)

普段からご家族とも懇意にしているならまだマシですが、軽くあいさつを交わす程度の仲だったら、小さなトラブルでも顔面蒼白。彼の後ろに隠れてしまうしかない!?

■よかれと思ってしたことが裏目に

・「掃除をしていて、大事な雑誌を捨ててしまったことです」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)
・「手伝いすぎて、少し迷惑そうにされました」(32歳/その他/その他)
・「アイロンがけで服を焦がした」(26歳/団体・公益法人・官公庁/販売職・サービス系)

彼の代わりに料理や掃除をしてあげると感謝されますが、うっかりミスには気をつけたいですね。

■シモ関連の失敗は特に恥ずかしい

・「下着を忘れて洗ってもらった」(30歳/学校・教育関連/専門職)
・「寝ながら豪快なおならをしていたこと」(28歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)
・「トイレに入ろうとドアを開けたら、ほかの家族が鍵をかけずに入っていたこと」(31歳/自動車関連/事務系専門職)

アンケートの回答で多かったのが「おならをしてしまった」でした。自分の家でなくても「家」というだけで気が緩むのでしょうか? でも、彼はおならなんて気にしていないかも。

■一体、何があったの!?

・「火災」(27歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「修羅場をおこして警察を呼ばれた」(32歳/生保・損保/営業職)

火を出したとか、警察沙汰になったとか、詳細はわかりませんが、何が起こったのか気になって仕方がありません。また、その後2人は付き合いを続けたのかも知りたいところ。

今回挙がった回答に似た経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか。自分だけではないと安心してください。また、全体を通してみて気づいたのが「彼の家に行ったことがない」という答えが案外多かったこと。付き合いが短い、もしくは外デートばかりのカップルも多いのかもしれないですね。

※『マイナビウーマン』調べ。2014年7月にWebアンケート。有効回答数275件(22~34歳の働く女性)。

(OFFICE-SANGA 中澤美紀子)

※この記事は2014年07月30日に公開されたものです

SHARE