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それでキレイになれる!? 想像を絶する「他人のメイクポーチ」5選

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

女性にとって必須アイテムとも言えるメイクポーチ。使う人によってメイクポーチに個性が出るのでおもしろいですよね。だからこそ人と比べてみると、発見や驚きがあります。働く女子たちに「他人のメイクポーチで驚いたこと」を聞きました。

豊富すぎる品揃え

「会社の同僚のポーチにはいつも、スキンケアからフルメイクセットまですべて入っていた。いったいいつ使うの?」(28歳/小売り)

急なお出かけやお泊りのときでも対応できる安心感からでしょうか。それとも、すべて持っていないと落ち着かないのでしょうか。

試供品だらけ!

「ポーチの中身が全部試供品。袋状のものはクリップ止めまでしてあって、『そこまでやるか』と思ってしまった」(29歳/製造)

試供品はコンパクトなので持ち運びには便利かもしれません。ですが、それしか入っていないと、ケチだと思われてしまうかも?

道具が汚すぎる

「メイクポーチってどうしても化粧品の粉とかで汚れやすいけど、自称おおざっぱな性格の友人のものは汚すぎる。スポンジやブラシも皮脂でカピカピだったし、あれでメイクしたら肌が荒れそう」(29歳/サービス)

自分をキレイにしてくれるメイクアイテムは、常に清潔な状態にしておきたいですね。汚れやすいスポンジやブラシは、こまめにお手入れする習慣をつけたいもの。

生理用品を入れている

「ポーチの中に、メイク道具と生理用品を一緒に入れていた。メイク直しのたびに目について嫌じゃないのか不思議だった」(29歳/製造)

デリケートな部分に使う生理用品は別のポーチに入れて持ち歩きたいもの。衛生面でも心配ですよね。

詰め込みすぎ

「後輩はいつも大きくて底が深いメイクポーチを持っている。いろいろメイク道具がそろっているだろうと、『アイライナー忘れちゃったから貸して』と頼んだら、それを探すだけでも時間がかかりすぎ。中身を減らすかもう少し整理するかしたほうがいいと思う」(25歳/金融)

あれこれ詰め込んでしまうと、サッとお化粧直しもできません。必要なアイテムはすぐに取り出せるようにしたいですね。

人のポーチの中身をまじまじと見る機会は少ないものですが、お手洗いやちょっとしたタイミングで見えてしまうこともあります。いざ人に見られても堂々としていられる、素敵なポーチにしたいですよね。あなたの化粧ポーチはどんなポーチですか?

(神之れい+プレスラボ)

※この記事は2014年07月29日に公開されたものです

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