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“眠り下手さん”にオススメ! 働く女子が使っている「睡眠に関するアプリ」って?

寝つきが悪かったり、目覚ましでもなかなか起きられなかったりなど、睡眠に関する悩みを抱えている人は多いもの。そんなとき役に立つアイテムのひとつに、睡眠に関するアプリがあります。世界中で数十万人が使っている人気アプリもあるそうです。そこで今回は働く女子が実際に使っている「睡眠に関するアプリ」について聞いてみました。。

■楽に入眠できるアプリ

・「『睡眠アプリ~ドリミン~』。睡眠導入の効き目が高いので」(22歳/その他/事務系専門職)

・「眠れる音楽がかかるもの」(30歳/商社・卸/事務系専門職)

「バイノーラル・ビート」の仕組みを利用した『睡眠アプリ~ドリミン~』は深い睡眠を得たいときだけでなく、リラックスしたいときや気分転換したいとき、瞑想したいときなどシチュエーションに合わせて音楽が選べるというもの。また、入眠を促す音楽が流れるアプリも豊富にあるので、不眠で悩んでいる人はチェックしてみては?

■睡眠時間を記録

・「毎日どれぐらい睡眠時間をとれているか、深い睡眠ができているかを記録するため」(30歳/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)

睡眠時間って思ったよりもバラツキがあったりしませんか? そんなときには、睡眠時間を記録してくれるアプリが便利です。就寝時間、起床時間だけでなく眠りの深さを測定してくれるものもあるので「寝ても寝ても疲れが取れない」という人は使う価値アリ。

■気持ちよく目覚められる

・「眠りが浅いときに起こしてくれるアプリ。すごく気持ちよく起きられるわけではないが、眠りが深いときに起こされる不快感はない」(32歳/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)

・「睡眠というか、覚醒。めざまし時計」(33歳/医療・福祉/専門職)

いくら気持ちよく眠れていても目覚めがすっきりしないと体のだるさが残るもの。すっきり目覚められない理由のひとつが睡眠のサイクルに沿った時間に目覚めていないこと。睡眠には「浅い眠り」と「深い眠り」があるので眠りが浅いタイミングで起きるのがベスト。そのタイミングを見計らって起こしてくれるアプリは便利ですね。

睡眠は、体だけでなく精神的にも影響を与えるものなので、いつでも気持ちよく眠りたいですよね。最近、よく眠れないと感じている人は薬に頼る前に快眠アプリを試してみてもいいかもしれませんよ。ぐっすり眠れば翌朝の肌のつやもちがってくるはず!

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年7月にWebアンケート。有効回答数242件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年07月28日に公開されたものです

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