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Perfumeが表紙!広島県ガイドブック「泣ける!広島県」が発表後2時間で品切れ―緊急増刷決定

「泣ける!広島県」

広島県は、7月14日に発行を発表したガイドブック「泣ける!広島県」の取寄せ希望や問い合わせが殺到していることを受け、緊急増刷を行うことを決定した。

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同ガイドブックでは、表紙と巻頭に広島県出身のアーティスト・Perfumeを起用した。今までにない新しい切り口から、広島旅のストーリー、広島の楽しみ方を提案し、読む人を広島への旅に誘えるよう編集した内容で、広島県では初めての取組となっている。

7月14日14時に「泣ける!広島県」ウェブサイトを公開。するとまもなく2時間余りでサイトでの予約上限数2,000件に到達する予約申し込みがあったという。WEB申し込みができなかった人々からの電話やメールが殺到し、増刷を多く求められたことから、今回3万8,000部の増刷が決定した。

ガイドブック配布開始日の7月15日には、配布場所の1つである東京銀座の広島県ブランドショップTAUにてガイドブックを求める人々の行列が発生。わずか3日間で配本施設の大阪情報センターや県内観光案内所等を含め、品切れが続出している。

なお、増刷分の納品予定は現在調整中で、8月中旬頃を予定している。今後のガイドブックの増刷に関しての情報は、泣ける!広島県特設ウェブサイトhttp://hiroshima-welcome.jpで公開するとのこと。

(C)2014 広島県

※この記事は2014年07月23日に公開されたものです

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