「やばいっ、下着が透けてる!」こんなとき、女子が実践している工夫3つ
春夏の薄着の季節。薄着になると気になることのひとつに、「下着が透けていないかどうか」が挙げられるのではないでしょうか。働く女性のみなさんは、下着が透けたり響いたりしないようにどんな工夫をし、どんな下着を選んでいるのでしょうか? ポイントをきいてみました。
透けるトップスのときは肌色に近いものを
・「できるだけ肌に近いベージュの下着をつけるようにしたり、ボコボコしないデザインを選んだりする」(30歳/商社・卸/事務系専門職)
・「ラインが出ないモールドのブラにして、できるだけベージュとかサーモンピンクとか上着が白でも響かない色にする」(26歳/金融・証券/事務系専門職)
・「インナーキャミは必ず着ている。白色を着るときは肌色の下着を選ぶ」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「白を着るときは薄い色の下着をつけたり、キャミをきて透けないようにする」(28歳/自動車関連/事務系専門職)
トップスに透けやすい素材や色を着るときには、肌に近い色のシンプルな下着にし、インナーを着て見えないようにするのが王道。
・「肌色の下着をつける、食い込まないようにする」(29歳/情報・IT/事務系専門職)
など、トップスが透けやすいときには食い込みにも気を使う必要がありそうです。ベージュでどうしても透けてしまうという人は
・「肌より少し濃いモカ色が透けなくていい」(24歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
という方法もありますので、一度試してみては?
ブラトップやチューブトップで
・「ユニクロのブラトップインナーや、キャミソールなど、1枚着るようにしています」(31歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「暑いし下着がチラ見すると嫌なので、ブラトップを使うようにしている」(33歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)
・「見えてもいいようにチューブトップにするか、カップつきキャミを着る」(26歳/医療・福祉/専門職)
・「ブラトップを着用してブラをしない」(27歳/金融・証券/営業職)
下着のストラップが肩から見えていると、周囲にだらしない印象や疲れているような印象を与えがち。これを防ぐのにブラトップやチューブトップを着用するという人も少なくないようです。通気性のいいものを選べば、汗染み対策にもなって一石二鳥。
インナーは濃い色で
・「濃い色のキャミソールやタンクトップを着る」(32歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)
・「キャミソールを着たり、色が濃くて胸元が開き過ぎない服を選ぶようにしてます」(27歳/その他/その他)
・「見えてもいいキャミやタンクトップなど、重ね着してあえてチラ見せする着方にしている。白いパンツをはくときはベージュの下着をはく」(32歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)
・「必ずキャミソールなどインナーを着ます。色もあえて黒や紺など透けないものを選んでます」(29歳/人材派遣・人材紹介/営業職)
下着がそのまま透けないよう、インナーを必ず着るというのが大多数の意見。下着の色を肌色と近くし、インナーを濃い色のものにすると、下着が透けにくいようです。さらにインナーを見えてもいいものにしておけば安心。中にはインナー自体が透けていないかを確認するために「インナーの色は必ず着て確認している。明るいところで鏡で確認している」(28歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)という人も。下着だけではなく、それと合わせるインナーにも気を配っている女性が多いようです。
まとめ
いかがでしたか? 薄着の季節だからこそ気になる下着の選び方。これまで下着のラインやトップスの透けが気になっていたという人でも、上記のポイントを試してみればこれまでよりもさらにスタイリッシュに、春夏のトップスを着こなせるようになるかもしれません。
(ファナティック)
※マイナビウーマンにて2014年5月にWebアンケート。有効回答数282件。(22歳~34歳の働く女性)
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※この記事は2014年07月17日に公開されたものです