なんでその格好? 男性が理解できない「女性の夏ファッション」3選
オシャレをするのが好きな女性は多いですよね。でも、自分ではオシャレだと思っているファッションも、まわりから見ると「?」なこともあるものです。 そこで今回は、男性のみなさんに、理解できない女性の夏ファッションについて聞いてみました。
・「ニットを羽織る。暑苦しい」(29歳/農林・水産/技術職)
・「森系。暑そうだから」(24歳/金属・鉄鋼・科学/技術職)
・「夏なのに重ね着。半袖なのはわかるが何で重ねるのか?」(38歳/その他/技術職)
暑い夏。見ているだけで汗がふき出してしまいそうな重ね着は理解できないようです。自分は暑くなかったとしても、ファッションは周囲から見られるものでもあるということを自覚したほうがいいかもしれません。
■完全防備すぎてコワイ!
・「日焼け対策で完全防備のファッション」(35歳/運輸・倉庫/その他)
・「おばちゃんみたいな日焼け防止の腕カバー。ダサすぎる、女を捨てているのかと思う」(35歳/機械・精密機器/営業職)
・「腕まである手袋」(31歳/情報・IT/技術職)
日よけによいアームカバーも、男性からはおばさんくさいと辛辣な意見。紫外線の強いこの季節。機能性や日焼けを意識しすぎてオシャレを見失ってはいませんか?
■露出度が高すぎて萎える
・「見せブラ。見せていいのと悪いのとのちがいがわからないから」(30歳/運輸・倉庫/技術職)
・「ヘソ出し。キレイな人もいるけど、なんか勘ちがいしている人が多いから」(26歳/情報・IT/技術職)
・「短すぎるスカートや短パン。透けすぎる服。見せればいいというものでもないと思う」(31歳/情報・IT/技術職)
露出の多いファッションは男ウケがよさそうで、実はそうでもないのが現実。ダントツで不人気だったのが「へそ出しルック」。あまりにも露骨すぎると、萎えてしまうといった男性が多くいました。
人によって好みがわかれるファッションではありますが、なるべく男性からの印象が悪いものは避けたいところ。せっかくの夏を満喫するためにも、自分のこだわりと男ウケを上手にミックスして、恋のチャンスを掴み取りたいものですね!
(ファナティック)
※マイナビウーマン調べ(2014年7月にWebアンケート。有効回答数118件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2014年07月16日に公開されたものです