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【ご当地グルメ】新潟のソウルフード! 3位「へぎそば」、2位「わっぱ飯」、1位は?

素朴だけど実力派のグルメがそろう新潟県。おいしい水と米、そして豊富な海産物のおかげで、おいしいものに事欠かないエリアです。そんな新潟のソウルフードといえばどれ? 働く女性に聞いてみました。

Q.「コレを食べたら新潟県民!」と思う新潟のソウルフードといえば何ですか?

1位「笹だんご」41.8%
2位「わっぱ飯」24.7%
3位「へぎそば」17.9%
4位「イタリアン」14.3%
5位「タレカツ丼」8.4%
6位「きんぴら団子」8.0%
7位「ぽっぽ焼き」7.6%
8位「のっぺ」5.6%
9位「サラダホープ」5.2%
※10位以下省略。複数回答可

素朴な見た目と味に感動「笹だんご」

・「笹だんご。おいしいから。新潟の親戚が、行事のあとによくくれた」(28歳/自動車関連/事務系専門職)

・「お土産でいただいた笹だんごのおいしさにびっくりし、印象に残っています」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「笹だんご。新潟出身の友だちが親から送られてきていた」(29歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

数あるソウルフードの中で、「笹だんご」が1位という結果に。それだけ笹だんごの素朴な見た目と、おいしさのギャップにびっくりした人が多いのかもしれませんね。笹だんごをくるむ笹と、だんごに入ったヨモギのいい香りが、おいしさを引き立ててくれます。

新潟のおいしいとこどりができる「わっぱ飯」

・「わっぱ飯はほかにもありそうだが、素朴で本当においしかった。よく食べるのではと思う」(25歳/電機/事務系専門職)

・「わっぱ飯。おいしそうだし、海鮮がいい!」(30歳/金融・証券/営業職)

・「もともとは出身の会津若松での『わっぱ飯』を知っていたのですが、新潟のわっぱ飯はいくらものっていて豪華でおいしいです。お寿司というよりは、普通に豪華で上品な丼という感じです」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

新潟県のおいしいとこどりができるグルメが「わっぱ飯」。新潟の新鮮な海産物と、おいしいお米が味わえます。これは贅沢! 器である曲げわっぱのいい香りも食欲をそそります。

新潟らしい、磯の香りがするそば「へぎそば」

・「新潟に出張したら、お昼に連れて行ってくれたので」(32歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「へぎそばは色合いも食感も変わっている名物だと思う」(25歳/電機/事務系専門職)

・「へぎそば。ふのりの入った食感がおいしいので」(30歳/医療・福祉/専門職)

つなぎに布海苔(ふのり)が使われている「へぎそば」。おそばなのに、食べるとなぜか磯の香りがしてくる不思議なおそばです。のどごしもよく、癖になりそう!?

あのイタリアンじゃない! 新潟の「イタリアン」

・「イタリアン。おいしいかは別にして昔から愛されている感じ」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「イタリアン、こわいもの見たさだけど食べてみたい」(28歳/自動車関連/事務系専門職)

・「新潟の友人が、よくイタリアンの話をしてくれたから」(25歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

イタリアンといえばピザやパスタを思い出しますが、新潟県のご当地グルメの意味で「イタリアン」と言えば、ソース焼きそばにトマトソースがかかった料理のことです。新潟でこれを食べれば、いい土産話ができそう。

卵でとじない「タレカツ丼」

・「タレカツ丼は新潟のソウルフード」(24歳/建設・土木/技術職)

・「地方のカツ丼といえば、ソースカツ丼とこれが有名」(26歳/金融・証券/事務系専門職)

カツ丼と言えば、具は卵でとじてあるイメージですが、新潟県のタレカツ丼は、しょうゆベースのたれが特徴で、卵でとじないもの。おいしいお米と一緒に、熱々のカツをほおばりたい!

おいしいお米とおいしい水と、おいしい海産物と! 新潟には地の利を生かしたおいしいものがいっぱい。ぜひ一度、新潟でこんなソウルフードを味わってみては?

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年5~6月にWebアンケート。有効回答数251件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年07月11日に公開されたものです

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