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その轟音、勘弁して! 「隣の人のいびきで眠れないときの対処法」6選

ファナティック

心地よい眠りに欠かせないのは、適度な静けさ。しかし、そんな静かな空間に爆音が響くこともあります。その正体は「いびき」。 眠いのに眠れないイライラを体験したことのある女子も多いはず。今回は女性のみなさんに「夫や家族、恋人のいびきで眠れなかったときの対処法」聞いてみました。

■起きない程度に……

・「電気をつける。おさまったら消す」(31歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「手を叩いたりする。いびきが止まることがある」(29歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「まず、揺らして一度軽く起こします。それでもダメなら、端に恋人をごろごろ転がして自分の寝ている位置から遠くにやります」(33歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

・「『もぉっ』と、とりあえず大きい声を出してみる」(25歳/情報・IT/事務系専門職)

・「相手の顔の鼻から下にそっとタオルをかける。大抵いびきがおさまる。母親でよく実験していた」(24歳/医療・福祉/専門職)

相手を叩き起こしたい気持ちを抑えて、いびきを静まらせるためにちょっとした刺激を与えるという声がたくさん集まりました。ほんの短い時間でも、おさまってくれたらありがたいですよね。

起こします

・「相手を蹴飛ばして起こす」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「『変ないびきかいてるよ!』と心配して起こす」(29歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「さりげなく起こす(ばれないように)」(31歳/不動産/事務系専門職)

こちらは、まずは起こす! というみなさんの声。しかし中には「両親だと起こして文句を言う。彼だといつか眠れるまで待つ」(32歳/医薬品・化粧品/専門職)といったように、相手によって対応を変えるという人もいるようです。

耳栓、布団で音を遮断

・「自分が耳栓をする」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「布団を頭からかぶるなどして音が小さくなるようにする」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「iPodで音楽を聴いて、いびきが聞こえないようにする」(25歳/小売店/販売職・サービス系)

一瞬だけいびきをおさえられたとしても、復活するのは時間の問題。それなら耳栓や枕、布団などで物理的に音が聞こえないような工夫をするのもひとつの手ですよね。

我慢して寝る

・「無意識になれるように瞑想のまねごとをする」(30歳/情報・IT/クリエイティブ職)

どうやら、いびきと戦いながら、無の境地を探索している人もいるようです。これはもう、慣れるが勝ちなのかも。

別の部屋へGO

・「別の部屋に移動します」(30歳/小売店/秘書・アシスタント職)

・「一度起きて本当に眠くなるまで別の部屋で過ごす」(30歳/医療・福祉/専門職)

結局のところ、いびきがうるさいなら、別の部屋で平和に寝るのがいちばんなのかも。彼と別々に……というシチュエーションにやや寂しさは感じますが、快適な睡眠のためなら仕方ない!?

平気です!

・「気にならないので、そのまま寝る」(24歳/建設・土木/クリエイティブ職)

・「家族も恋人もいびきがすごいので、慣れてしまった」(23歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

なんと! うるさくても寝られるという猛者もチラホラ。その技術(?)を欲している人も、たくさんいるはず。

まとめ

いかがでしたか? いびきの原因は多岐にわたります。自分の睡眠時間の確保も大事ですが、いびきがひどいようだったら、本人に病院の受診をすすめてみるなどの対応も検討するようにしましょう。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年6月にWebアンケート。有効回答数302件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年07月08日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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