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手料理を振る舞って大失敗した経験「調味料を入れ忘れ」「関西出身の私が九州出身の彼に料理を作ったら……」

大好きな彼に手料理を振る舞うのは楽しいひととき。ただ、いくら料理自慢の女性たちでも、たまには大失敗してしまうこともあるようで……。成功と失敗をわけるカギとは、いったいいずこ? そこで今回は「彼に手料理を振る舞って大失敗しちゃった経験」がある女性たちに、当時のエピソードを語ってもらいました。

味がなかった……

・「夫と結婚後、お菓子を作ったときに、お砂糖少なめにアレンジしたら、味がないと言われてしまった」(29歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「調味料を入れるのを忘れた。多分おいしくなかったと思う」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「関西出身の私が九州出身の彼に料理を作ったら、味付けが薄いと言われてしまいました」(24歳/建設・土木/クリエイティブ職)

味付けの濃い、薄いは、出身地などでも違ってくるので失敗とは言い切れない部分もあります。でも、調味料を入れ忘れた料理は食べる方もツラいかも!

予想以上のマズさ

・「カレーが劇的にまずかった。人生で初めてカレーに失敗したが、すっかり料理下手だと思われてしまった」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「キノコのホイル焼きを作ろうとしたところ、ワインが無く、料理酒で作ったところ、激マズだった」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「彼の大好きな餃子を手作りで作ったが、タネに味つけするのを忘れてしまい、ただのニラくさい包みものになってしまった」(25歳/運輸・倉庫/営業職)

似たようなもので代用できる調味料もありますが、思ったような味にならないことも。彼の家で料理するときは、調味料も持参するのが無難かもしれませんね。

調味料を間違えた

・「卵焼きで砂糖と塩を間違えて入れてしまい、彼は我慢して食べてくれた」(25歳/情報・IT/事務系専門職)

・「塩サバを使って、味噌煮を作ってしまい、とても塩辛くなった」(27歳/学校・教育関連/専門職)

・「焦っていたときに赤ワインと白ワインを間違えてシチューを作ってしまった。どうにかなったのが奇跡」(28歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

ベタな間違いですが、塩と砂糖の入れ間違いは意外と多いよう。でも、卵焼きに塩を入れる家庭と砂糖を入れる家庭のどちらもあるので、間違えたときは家庭の味と言い切ってしまうのもひとつの手!?

火加減に失敗

・「彼の誕生日に、ビーフシチューを作ったのですが、そのメインのビーフがかたくて。どんなにかんでもかみ切れないので困りました。彼も結局残しました……」(33歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

・「肉が生で食中毒になった。彼が一番下痢した」(28歳/運輸・倉庫/技術職)

・「今の夫とまだ交際中のとき、チャーハンを作ったが、にんじんの火が通っていなくてガリガリだったことがある」(30歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

火が通っているかが分かりづらい料理もありますが、食中毒のリスクは避けたいもの。素材によっては火の通りをきちんとチェックしましょう!

傾向としては、必要な材料が足りていなかったり、踏むべき手順を飛ばしてしまったりと、ちょっとしたミスが大失敗の引き金になることがあるよう……。準備をしっかりして、焦らずリラックスして臨むのが成功のカギ!?

※『マイナビウーマン』にて2014年6月にWebアンケート。有効回答数159件(22歳~34歳の女性)

(ファナティック)

※この記事は2014年06月27日に公開されたものです

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