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お嫁さん候補に近づける!? 彼氏からほめられた手料理「激安の鶏肉で作ったチキンカツが大好評」

彼氏に手料理をほめられると、「いい女」と言われたみたいで、本当にうれしいですよね。今回は彼氏からほめられた手料理とはどんなものか、どんなものを作れば彼氏にほめられやすいのかを、働く女性に聞いてみました。

鶏肉料理

・「お金がなくて、激安の鶏肉で作ったチキンカツが大好評だった。確かに安いわりにはおいしかった」(30歳/機械・精密機器/営業職)

・「チキン南蛮。あまりがっつり系を作らないので、うれしかったみたい」(29歳/生保・損保/営業職)

・「鶏むね肉のみそマヨ焼き。市販のソースを使わずに作ったら『こっちのほうがおいしい』とほめられました」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

肉料理の中でも、特に鶏肉を使ったものが喜ばれたという声が集まりました。ガッツリ系が好きな彼氏に、何か作ってあげたいときにオススメです。

実家レシピ

・「ハンバーグ。母からのレシピで作ったら好評だった」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「ミートソーススパゲティ。わが家独自の味がよかった、とほめてくれた」(27歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「私の実家で作っていたカレー。トマト・ナス・オクラとひき肉をカレー粉で炒めるものだが、かなりほめられて、今ではわが家の定番料理」(27歳/情報・IT/技術職)

料理専門家や料理上手な人のレシピではないのに、なぜか実家のレシピで作った料理が、彼氏からとっても喜ばれるとか。実家の母親の積み重ねてきた長い年月が、味に深みをもたらすのかもしれません。母は偉大です!

心がほっこりする和食

・「厚焼き卵。『見た目がきれいだ』と言われた」(28歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

・「筑前煮。『味が染みていておいしい』と言われた」(28歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「煮物。だしをとってから作るので、カツオの風味がしっかり出ているとほめられた」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

和食は日本人の心。食べた瞬間、いやおうなくほっこりと癒やされてしまいます。和食で彼氏をうならせることができたら、まさに「胃袋をつかんだ」と言っても過言ではないかも。婚活女子なら、和食の腕を磨いておいて損なしです。

簡単なのに、手間がかかってる感がある料理

・「ローストビーフです。簡単なのに手間がかかっていると思われて、彼は『すごい! こんな料理が作れるんだ!』と驚いていました」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「茶わん蒸し。けっこう簡単なのに、手間がかかると思ってるみたいで喜んでいた」(33歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)

・「豚の角煮。いつもほめられるけど、実際は圧力鍋任せだから簡単」(30歳/学校・教育関連/専門職)

見た目は「かなり、がんばった」ように見えるのに、実は意外と簡単……な料理ってありますよね。こんな「実は簡単料理」をさらっと出してあげれば、彼氏も感激してくれそうです。

彼氏にお料理の腕を認められれば、またひとつお嫁さん候補に近づけるということ。料理の腕を磨いて、彼氏の胃袋をしっかりつかんでいきたいですね!

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年4月にWebアンケート。有効回答数283件(22歳〜34歳の働く女性)

※この記事は2014年06月02日に公開されたものです

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