お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

キャパオーバーな仕事量を押しつけられたときに試したい! 有効なランチのとり方

おのころ心平

呼吸をすること、ご飯を食べること……、あたり前の日常を「意識化」すると、ハッピー体質に! カラダ心理学者・おのころ心平が、働く女子の日々を幸せ生活に変える簡単なコツを紹介します。さぁ、あなたも「ハッピーすいっち」を入れて、幸せを呼び込みましょう!

「今日も1日がんばるぞ!」と出社をし、自分のデスクを見たら、上司から指示のメモ書きがいっぱい! パソコンを立ち上げたら、メールは急ぎの案件だらけ。おまけに、電話は鳴りっぱなしで……、なんて日、ありますよね。そんなときは、いったん落ち着いてランチタイムに立て直しましょう。スマートに仕事をこなす女性は、お昼に「ハッピーすいっち」を押しているのです。さて、その方法とは、次のどれでしょう?

A.ランチのとき、同僚にたっぷりと話を聞いてもらう
B.ランチの食べ順を意識する
C.ランチでがっつりと肉を食べる
D.ランチを食べながら、「TO DOリスト」を作成する

正解は、Bの「ランチの食べ順を意識する」。

食事をするのに欠かせない「歯」。歯の総数は成人で32本。前歯、糸切り歯、奥歯の3つに分けられ、それぞれ役割がちがいます。
・前歯……野菜などを噛み切る
・糸切り歯……肉を引きちぎる
・奥歯……穀物をすりつぶす
それぞれが占める役割は、奥歯5:前歯2:糸切り歯1。これを食べ物に当てはめると、穀物5:野菜2:肉類1となりますね。この割合が、歯の役割に適した食べ方ということになります。(詳しくは、続きを読む)

(カラダ心理学者、ボディ・サイコロジスト・おのころ心平)

次のページを読む

SHARE