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すみだ水族館で、希少な「東京のいきもの」を展示「マゼランペンギンの赤ちゃん」も公開

マゼランペンギンの赤ちゃん

「すみだ水族館」は、5月22日より近年生息数が減少している「東京のいきもの」の展示と、4月30日に誕生した「マゼランペンギンの赤ちゃん」の公開と名前の募集を開始する。

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「すみだ水族館」は、5月22日で開業2周年を迎え、当日は「開業記念オリジナル缶バッチ」がプレゼントされる(なくなり次第終了)。

「東京のいきもの展示」では、かつては「東京」に多く生息していたものの今では希少となってしまった、ミヤコタナゴやトウキョウサンショウウオ、「東京めだか」と呼ばれる東京産のミナミメダカを展示する。

マゼランペンギンの赤ちゃんの公開は6月15日までで、給餌など、飼育スタッフとペンギンの触れ合いを見ることができる。
「すみだ水族館」で去年誕生したペンギンは、「まつり」「はなび」と名付けられており「元気な東京」をイメージする言葉を名前にしている。今回も来館者より名前を募集する。

入館料金は、大人が2,050円、高校生が1,500円、中・小学生が1,000円、3歳以上の幼児が600円。

※この記事は2014年05月21日に公開されたものです

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