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男性が「ずるい!」感じる女性の特権「レディースデー」「飲み会の料金」

笑顔の女性現代では男女平等という考え方が定着してきているものの、まだまだ女性が不利と感じてしまう機会は多いですよね。しかし男性も同様に、女性に対して不平等さを感じていることがある様子……。そこで今回は未婚男性にアンケートをとり「ずるい!」と感じてしまう女性の特権を教えてもらいました!

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メンズ専用希望!

・「レディースデーは女性の特権だと思う」(29歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「女性専用車両」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

レディースデーはいろいろなところで見かけるだけに、女性からしても「優遇されている」とつい思ってしまいますね! 女性は同性同士で出掛ける機会も多いので、レディースデーがあると売り上げにも大きく影響するのかも?

身体の違い

・「女性独自の症状がでているとき」(27歳/情報・IT/技術職)
・「力仕事をしなくて良い」(25歳/医薬品・化粧品/技術職)

これは自分たちの力だけでどうにかなるものではないので、男性にはぜひ理解してほしいもの。むしろ率先して力仕事ができることを特権として、女性をリードしてくれるとうれしいですね!

見た目も特権?

・「涙で解決」(31歳/情報・IT/技術職)
・「かわいければ許される」(32歳/学校・教育関連/専門職)
・「思い通りにいかなくなったら泣く人がいる」(29歳/情報・IT/技術職)

先の回答にあった身体的な面も関係してきますが、男性に比べると女性が弱々しい印象を与えてしまうのは、ある部分仕方が無いのかもしれません。ただ、「すぐ泣く女性」は同性からも、勘弁してほしいところです。

世渡り上手?

・「上司に甘える」(30歳/商社・卸/営業職)
・「面倒なことはすべて男性に押し付けるとき」(31歳/小売店/事務系専門職)
・「飲み会の料金」(27歳/医療・福祉/専門職)

世渡り上手に振る舞えるのは、女性の本能的なものが影響しているのかもしれませんね。女性は、上手く女性であることを利用しますので、男性はさまざまな面で「ずるい!」と感じているようです。

今回は「レディースデー」「不利になると泣く」「世渡り上手」といった回答が目立ちました。女性なら誰でも一度は利用したことのある「レディースデー」。あるものは利用するしかない! というわけで、これからも思いっきり利用していきましょう!

(ファナティック)

※マイナビウーマン調べ(2014年4月にWebアンケート。有効回答数86件。22歳~34歳の未婚の男性)

※この記事は2014年05月09日に公開されたものです

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