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働く女子に聞く、たばこのにおいでの苦い経験「隣の席に座るだけでもキツイ」「おしゃれした服にしみついた」

タバコを吸う女性ただ空中を漂っているだけのようなたばこの煙。しかし、吸わない人にとっては、かなり苦痛な香りでもあります。しかも、洋服や髪の毛にそのにおいがついてしまうのは本当に厄介ですよね! ということで、今回は女性が体験した「たばこのにおいの苦い体験エピソード」をお届けします。

■公共の場で……

・「映画館で隣の席の人がものすごくたばこ臭くて、映画に集中できなかった」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「電車で隣に座ったおっさんがすごくたばこ臭く、私の服にもたばこのにおいがつくし、自分はそのにおいで気持ち悪くなるし、最悪だった」(32歳/自動車関連/技術職)
・「朝の身支度も完璧で気分よく外に出たのに、前を歩いている人がたばこを吸っていて、髪に少しにおいがついてだいぶイラッとしました」(28歳/医療・福祉/専門職)

吸っている本人には自覚が薄い、全身から漂うたばこのにおい。どうしようもないものかもしれませんが、吸わない人にとっては、かなりつらい時間になりますよね。そして歩きたばこは危険なのでぜひともやめましょう。

■彼から漂うたばこのにおい

・「キスがヤニ臭かった」(31歳/小売店/販売職・サービス系)
・「彼氏が喫煙者で、泊まりに行くと髪の毛までたばこのにおいがついてしまい、シャンプーしてもなかなかとれなかった」(29歳/情報・IT/専門職)
・「つわり中、飲み会帰りの夫の服にたばこのにおいがついていて吐いた」(29歳/電力・ガス・石油/その他)

ほかの人より、近い距離で接する夫や彼氏。その本人がたばこを吸う人だと、においという点ではやや厳しいものがありますよね。そしてつわり中のたばこのにおいはかなりつらい!

■食事の席は要注意!

・「飲み会におしゃれして行ったら、飲み屋でたばこのにおいがお気に入りの服についてしまった」(24歳/情報・IT/技術職)
・「気にいっている着物を着て外食に行ったところ、喫煙席に通されてたばこのにおいがしみついてしまった」(25歳/小売店/販売職・サービス系)
・「居酒屋の帰り、服に染み付いたたばこのにおいで気持ち悪くなり、電車内で倒れた」(28歳/金融・証券/事務系専門職)

他人のたばこで自分にもにおいがついてしまった……というのはよくありますが、おしゃれしたときには本当にガッカリですよね。苦手な人にとってはどこまでも苦手なにおいなのです。

■ご、誤解です!

・「私以外の家族がたばこを吸うので、高校のときに吸っていると疑われた」(32歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「父親がヘビースモーカーだったので、衣類にたばこのにおいがついて、喫煙者と間違われたことがある」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「自宅で家族にいやがられた」(28歳/金融・証券/営業職)

自分自身が吸っていなくとも、近しい人が吸っていると、おのずとにおいがついてしまうことも……これはもう、消臭スプレーなどで対処するしかない!?

たばこを吸わない人にとって、他人のたばこのにおいほどつらいものはないですよね。とはいえ、知らない人のにおいは避けられないものですよね。万が一洋服ににおいがついてしまったら、消臭スプレーなどを活用する、洗えるものは早めに洗うなどの対策が必要かもしれません。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年3月にWebアンケート。有効回答数291件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年04月19日に公開されたものです

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