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笑顔に隠れた裏の顔! 「キツイひと言を平気で言う女」の特徴

笑顔とは裏腹に、キツイひと言を平然と言う女性っていませんか? 一瞬意味がわからずに、言い返すタイミングを逃してしまいそうになるような、そんなひと言。そんな人の心を一瞬で傷つけるような発言をする女について、働く女性に聞いてみました!

Q.あなたのまわりには、言い方は柔らかいのに、人の心を傷つけるようなひと言を平気で言う女がいますか?

いる……33.7%
いない……66.3%

いくら笑っていても許せないことはあるんです! 早速、実際のエピソードを見ていきましょう。


育った環境がそうさせる?

・「『それ、右じゃなくて左だよ』と言えばすむのに『どうやったら右なんて選ぶことができるんやろなぁ?』と言ってくる。『これだから京都の女はネチネチしていてヤダ!』と言って、その場の空気が凍った」(31歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

・「京都出身の友だちが『○○ちゃんはちょっと尻軽なところがあるからね』と本人の目の前で言っていた」(26歳/ソフトウエア/秘書・アシスタント職)

・「ひとりっ子に多い傾向のような気がする」(30歳/生保・損保/事務系専門職)

嫌味っぽい言い方は、人の心を傷つけるパワーがすごいものです。でも家族構成や出身地など、世間的に言われているイメージによって、言葉以上によけいにそういう女性だという印象を持ってしまっているのかも……。世間の勝手なイメージもある意味で、彼女たちを傷つけている可能性があるのでご注意を。

■それは言っちゃダメでしょう

・「『死んだらいいのに』と簡単に言う」(32歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「『仕事のできない人は辞めればいいのに』とさらっという人はいます」(30歳/金融・証券/事務系専門職)

これは、どれだけやさしい雰囲気で言われても立ち直れないかも。大人なんだから言っていいことと悪いことは考えてから口にしてほしいですね。

■気づかないうちにグサグサえぐられる

・「声の出し方とテンポがゆったりとしているので気がつきにくいけれど、ナイフでわき腹を刺すようなことをたまに言う友人がいる」(28歳/自動車関連/技術職)

・「姉! 謙虚に見せて、よく聞くと見下している」(29歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

あとでよくよく考えるとかなりキツイひと言を言われてたことに気づかされるタイプですが、こういう人が身内にいるといると避けようがないだけにタチが悪い。

参考記事はこちら▼

もしかしたら知らず知らずのうちに、トゲのある態度で相手を攻撃しているトゲトゲ女になっているないか診断します。

■言葉のチョイスが惜しいかも

・「アイメイクをしてきた先輩に『いつもとちがって目がパッチリしてかわいいですね』と言った後輩がいる」(30歳/建設・土木/事務系専門職)

・「正論なんだけど容赦ないことをいう人がいる」(25歳/学校・教育関連/事務系専門職)

言葉を少し換えたり、よけいな言葉を省略するだけでまったくちがった印象になるのに、惜しい人たちですね。

■わかっててやってます

・「それは私! 嫌いな人にはどうすれば傷つくかを考えて言いますよ!」(24歳/人材派遣・人材紹介/販売職・サービス系)

・「自分かもしれません……」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

自覚がある分、救いもあるのかもしれませんが友だちにはなりたくないタイプです。

何気なく言ったひと言が深く人を傷つけることもあります。悪気がないので反論できない、笑顔で言われるのでその場では気づかないなど、怒れないだけに根に持たれることもあるので、みなさんもお気をつけください!

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年4月にwebアンケート。有効回答数202件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2014年04月15日に公開されたものです

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