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旅先で彼女に惚れ直した&ドン引きエピソード「なんでも食べてくれた」「勝手に無人島オプション」

リゾートホテル一緒に行く相手が誰であれ、旅行は相手の本質を見るいい機会。予想外にガッカリさせられて別れに至ったり、逆に相手への気持ちが倍増してもっとラブラブに! なんていう話も耳にします。でも、実際のところは……? ということで、今回は男性から寄せられた「女性との旅のエピソード」を、ドン引き編と惚れ直し編に分けてご紹介します。

■これはちょっと引く! びっくりのエピソード

・「人のお金だと思って、高額の無人島オプションを勝手に組み込もうとした」(32歳/機械・精密機器/技術職)

まるでバブル時代のようなエピソード……。これは確実に「ナシ」です!

・「日本に帰りたいと言い、帰っていった」(33歳/自動車関連/技術職)

ある意味素晴らしい行動力! そこまでの行動を起こさせる原因はなんだったのでしょうか?

・「まったく地図が読めない方向音痴だった。知らないくせに自分の勘で歩くのでちゃんと地図を見ていこうというと言う事を聞かなかった」(30歳/食品・飲料/技術職)

自信のある方向音痴ほど、手に負えないものはありません! お願い、話を聞いてー!

「わが道を行きすぎる」ドン引きエピソードが集まりました。一緒に旅行に行くなら、お互いに楽しめるよう配慮する気持ちを忘れたくないですね。

続いてちょっとホッとする(?)「惚れ直し編」をどうぞ!

■こんな姿にぐっときた! 惚れ直しエピソード

・「流ちょうな英語を話しているのを見たとき」(27歳/学校・教育関連/事務系専門職)

話せない人にとって言葉の壁は大きいもの。その壁をやすやすと乗り越える彼女の姿は、きっと輝いて見えたはずです。

・「臆することなく道を尋ねたりして頼もしかった」(29歳/運輸・倉庫/技術職)

行動力とコミュニケーション能力のある女性と一緒なら、確かに心強いかも。でも任せっきりはダメですよ!

・「食べ物を嫌がらずに何でも食べてくれていた。郷に入っては郷に従えができていた」(27歳/運輸・倉庫/その他)

海外で「あれがない、これはダメ」と言っている姿は、やっぱり好ましくないもの。旅を楽しむなら、その土地ならではのものを味わうべきでしょう!

・「風邪をひいてホテルでダウンしていたときに、靴下から何から履かせてくれて暖かくしてくれた」(30歳/食品・飲料/技術職)

世界中どこでも、彼女の優しさは身にしみます。逆に「せっかく来たのに……」という言動は、彼の心を遠ざけてしまいそう。

・「旅行を楽しんでくれたこと」(28歳/機械・精密機器/技術職)

なんといっても、それが一番ですよね!

いかがでしたか? 一緒に旅をするなら、自分勝手な行動はもちろんNG! 相手を思いやる気持ちや一緒に楽しもうという心意気が、彼に「惚れ直した!」と思わせるようです。これから彼と旅行に行くなら、このことをぜひ心にとどめておきましょう。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2013年12月にWebアンケート。有効回答数98件(22歳~34歳の働く男性)

※この記事は2014年02月13日に公開されたものです

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