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女子が微妙な気持ちになるアクセサリー「ピアスしているのにイヤリング」「手作りの勾玉?」

ハート形のギフトボックスプレゼントにアクセサリーをもらったら「そりゃあうれしいでしょ」と思いきや、内心「これはちょっとねぇ」なんてつぶやいてしまう微妙なものってあるんです。気持ちはうれしいけど「なんとも微妙」と感じてしまうアクセサリーをまとめてみました。

【誕生日、彼女が喜んだプレゼント5選】

■ピアスとイヤリング

・「ピアスホールがないのにピアスをもらったことがある」(28歳/食品・飲料/営業職)
・「イヤリング。ピアスを開けているので」(30歳/自動車関連/事務系専門職)

ピアスとイヤリングのあべこべが意外にもありました。彼女をよく見ていないというより、もしかしてちがいがわかっていない男子が多数いるってことなのでしょうか? それは大変。

■ハートは万能ではない!

・「ハートモチーフのアクセサリー。かわいらしいものが苦手で普段からつけないのに、『こういうの付けてほしいんだけど、自分じゃ買わなそうだから』といってもらった。知ってるならほかのにしてくれればいいのにと思った」(23歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
・「キャラに合わないハートモチーフのもの」(26歳/医療・福祉/専門職)

ハートのモチーフだったらなんとなくすべての女子がそれなりに喜んでくれそうですが、ところがどっこい、そうは問屋が卸さない。女子の好みはとてもデリケートなんです。安易にハートを選んでしまうと痛い思いをするかも。

■大きい、ごっつい、趣味合わない

・「ピアスとネックレスのセットだけど、ふたつともごつくてかわいくなかった」(29歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)
・「趣味の悪い飾りが大きいネックレス」(28歳/生保・損保/事務系専門職)
・「知り合いの展示会で手作りの一点ものと言われてもらった勾玉(まがたま)みたいな形のネックレス……」(31歳/食品・飲料/秘書・アシスタント職)

大ぶりだったり、ごっつい感じのアクセサリーは敬遠されがち。逆に小さすぎて入らないリングもシャレになりません。サイズがあるものは要リサーチです。

■悪気はないと思うのだけど……

・「母親が使ってたとピアスをもらった。高そうだったけど、なんだか微妙だった」(31歳/生保・損保/秘書・アシスタント職)
・「ネットで買ったアクセサリーで、値段も微妙で(学生とかが買うようなもの)、誕生日だったのにこんなもんか、とがっかりした。しかも自分で包装してて、なんかへろへろな包装だったのも嫌だった」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

男性としては、心を込めたプレゼントかもしれませんが、残念ながら女子は微妙に感じてしまいます。両者に間に横たわる「価値観のちがい」という溝は深い?

女子にとってアクセサリーはその存在自体が特別なもの。それゆえ「アクセサリーなのになんでこれなわけ?」と感じてしまうのです。せっかくもらうのなら、「素敵なアクセサリーでなきゃイヤ」という気持ちが出るのかもしれません。欲張りなのはオンナの性かも?

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2013年12月にWebアンケート。有効回答数288件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年02月08日に公開されたものです

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