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ブルーデイがさらにブルーに。悩ましい生理中の下着トラブルとは?

20代、30代になれば、毎月生理がやってくるのは、もはや慣れっこ!? しかし、毎月のことだからこそ不快なトラブルはなんとかしたい! 大きな声では言えない、生理中の下着に関するトラブルを、女性読者の皆さんにアンケートで聞いてみました。

Q.生理中に「かぶれ・かゆみ・むくみ」「血が洋服にもれた」など、下着にまつわるトラブルが起きたことはありますか?

ある 70.4%
ない 29.6%

なんと7割以上の女性がトラブルの経験あり! やはり生理はブルーデイ?

恥ずかしい! 経血もれ出し事件

・「昔、盛大にもれて、短パンが広範囲にわたって血まみれになった。学校のトイレにこもってひたすら洗って、なんとかパッと見では分からないくらいには落とした。30分くらいかかったと思う」(26歳/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)

・「宴会のとき、気づいたらスカートにもれていた。男性が『あっ……』と言ってはじめて気づいた。恥ずかしかった」(30歳/ソフトウェア/技術職)

非常に多くの女性が挙げたのが、経血漏れに関する失敗談です。下着だけならともかく、パッと見てわかるほどのもれは大惨事。どうせ指摘されるなら、せめて女性でお願いします! その後、どんな顔をしていいのかわかりません……。

ぐっすり眠れません

・「寝ているときによくもれるので、生理中はいつも朝が怖い」(25歳/金融・証券/営業職)

・「寝ている間にもれてしまい、下着が流血の惨事になってしまうことが多々あるので悩んでいる」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

女性なら思わず「あるある!」とうなずいてしまうのが、睡眠中の失敗です。無事に朝を迎えられると、思わずホッとしてしまいそう! 一人流血事件を防ぐためには、夜用ナプキンや紙パンツタイプのナプキンの使用を検討してみては?

どうにもかゆい……

・「デリケートゾーンがかゆくなって、ぶつぶつができた」(32歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「かぶれてしまって皮膚科に行ったことあります。通気性は大事ですね」(23歳/小売店/販売職・サービス系)

大きな声では言えない、こんな悩みを抱える女性は多いようです。場所が場所だけに、病院へ行くのも躊躇してしまいそう。皮膚科、婦人科のどちらでも診察してもらえますが、設備の充実度や精神的負担を考えると、婦人科の方が気楽?

どちらかしか選べない?

・「大きいナプキンをつけていると、尻がかぶれる」(31歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「羽ありをすると必ずかぶれる」(26歳/医療・福祉/専門職)

もれ防止に、安心大きめにしたナプキンが、新たな悩みを引き起こすという意見。「もれ」と「かぶれ」あなたならどちらを選びますか? 将来、どちらにも強い新ナプキンが登場したら、大ヒット間違いなし!?

やはり、生理時の下着にまつわるトラブルはさまざまなよう。もれやかぶれで悩んでいるのは、自分だけではない! と安心した方も多いのではないでしょうか。自分に合った下着、そして生理用品を正しく選択することで、少しは状況改善できるのかも……?

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年1月にWebアンケート。有効回答数206件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年02月08日に公開されたものです

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