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旅先でドン引きしてしまった、彼氏の行動「英語ができず私の後ろをコソコソ」

語学の勉強中旅先でのとっさのトラブルの対処や、知らない街での過ごし方……そこには人としての本質が出ることがあります。表も裏も知り尽くした仲ならいざしらず、彼の知らなかった一面を垣間見てガッカリしてしまった、というのはよく聞く話ですよね。ということで、女性のみなさんが感じた「旅先でドン引きした彼のエピソード」を集めてみました!

■語学力が……

・「旦那と新婚旅行に行った際に、英語ができないのでいつも私の後ろをコソコソと歩いていたこと」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「まじで英語がしゃべれなかった。しかもえばったまま……」(28歳/金融・証券/事務系専門職)

・「相手の話がまったくわからなかったらしく、私にふってきた」(33歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

英語ができないのは、もう仕方がないとして、できないことを理由に卑屈になったり、開き直るその姿にドン引きしてしまう女性は多いようです。できることなら、出発前に最低限の会話くらいは頭に入れておきたいですね。

■頼りない&危なっかしい!

・「トラブル対応できずに、パニックになる」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

・「優柔不断でスケジュールがうまくいかなかった」(25歳/金融・証券/販売職・サービス系)

・「道がわからなかったとき、人に聞けばいいのに恥ずかしがってまったく聞こうとしなかった姿」(29歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

・「せっかく来たのだからと、夜の街にくりだそうとした」(25歳/電機/事務系専門職)

・「怪しい集団にニコニコついて行こうとする。たぶんスリだと思います。私が引き止めます」(24歳/機械・精密機器/営業職)

無意識に「頼りになる男性」像を求めているためか、パニクっていたり、危なっかしい行動を取る男性を目の前に、テンションの下がる女性も……。男性とて同じ人間。頼りない姿を目にすることも想定しておいたほうがいいのかも!?

■楽しまないあなたにドン引き

・「疲れているようで寝てばかりいた」(27歳/電機/技術職)

・「治安が悪いからと言ってホテルから出ようとしなかった」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「新婚旅行時、夫は新婚旅行に行きたがっていなかったため全然楽しそうにしてくれなかったこと」(30歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

せっかくの旅行、楽しまないと損!ですよね。無理してほしいとは言えないけれど、一緒に楽しむ姿勢は見せてほしいところ。これぞまさしく、彼の本当の姿なのかもしれませんよ。

■これはちょっと嫌!

・「海外で、海外のエロ本を買おうとしていた」(28歳/情報・IT/営業職)

・「チップを払うべきと言いながら、自分で細かいのを持っていなくて、私が払うことになった。払うのはいいけれど、言い方が嫌だった」(30歳/学校・教育関連/技術職)

彼のちょっとした行動。そのデリカシーのなさに「嫌だな」と感じさせられることも……。

いかがでしたか? 今回は女性から見た男性の「ドン引き行動」をご紹介しましたが、結局のところ、「一緒に楽しむ姿勢」「誠実な言動」が欠けていると相手を引かせてしまうようです。せっかく旅行するなら、お互いが気分よく、楽しめるような配慮を忘れないようにしたいですね!

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2013年12月にWebアンケート。有効回答数184件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年02月03日に公開されたものです

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