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本当にそんなことあるの!? オフィスで起きた珍事件「仕事中に合掌」「タオルに鼻くそ」

オフィスで思わぬトラブルに巻き込まれたことはありませんか? トイレがつまってあふれてきたり、空調が故障してふるえながら仕事をしたり……。なかには、思いもよらない、奇妙な事件に遭遇する人もいるようです。そこで今回は、働く女性が遭遇した珍事件の数々を紹介します。

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「ブラインドが下まで降りてこなくなり、すごくまぶしいときがあった。ちょうどそのとき、窓際に坊主頭の人が座っていたので、みんなで合掌した」(27歳/自動車関連/秘書・アシスタント職)

まるで、“後光のさす仏さま”のようですね。その姿を想像して、私も合掌しておきます。ご利益がありますように!

「エレベーターが止まってしまったことがあったが、55階建てのビルなので、移動する人が階段にあふれた」(30歳/生保・損保/販売職・サービス系)

最上階の人はどうやってオフィスまで行ったのでしょうか? 人のあふれる階段をひたすら上ったのか……想像するだけでキツそうですね。

ほかにも、「エレベーターが壊れ、修行僧のように階段を上ってオフィスまで行った」(30歳/医療・福祉/専門職)など、同様の事件が寄せられました。

「ポットに水を足そうと思ったら、ゴキブリがプカプカ浮いて死んでいた。すぐにポットを買い替えたが、あのゴキブリはいったいどこから入ったんだか……」(29歳/生保・損保/事務系専門職)

ゴキブリが入っていることを知らずにお湯を使ってしまった人もいるはず。考えただけでゾっとします!

「小学生が自転車で自動ドアに突っ込んできて、ガラスが派手に割れた」(31歳/医療・福祉/専門職)

ちなみにこの小学生は、親の連絡先を頑として答えず、修理代を出してもらえなかったのだとか。こうなると、ただの珍事件とも言えないかも。とにかく、小学生が無事だったことを願うばかりです。

「ユーレイがわんさか出ること」(28歳/農林・水産/事務系専門職)

もはや珍事件ではなくホラーですよ! さきほどの“後光のさす仏さま”を呼んできて、退治してもらってはいかがでしょうか。

「誰の仕業かわからないけど、毎日、職場のタオルに鼻くそがつけられていて、問題になったことがある」(31歳/電機/技術職)

これは別の意味でホラー、いやミステリーかもしれません。犯人はいったい誰だったのか!? そして、タオルに鼻くそをつけ続けた目的とは……?

「ビル共用部分の洋式トイレを詰まらせ、フロアを水浸しに……。こわくなって、トンズラした」(26歳/情報・IT/営業職)

なかには、自ら事件を起こしてしまった人も。本当はいけないことですが、逃げたくなる気持ちもわかります。

思わず笑っちゃうものからゾーっとするものまで、さまざまな珍事件が寄せられました。深刻なものでなければ、こうした珍事件は忙しい仕事の一服の清涼剤になりそうですね。こうした事件に遭遇したら、思い切って楽しんでしまうのもアリ!? いや、ユーレイはさすがに楽しめませんが……。

※「マイナビウーマン」にて2013年9月に、webアンケート。有効回答数287件

(OFFICE-SANGA 岸 明花里)

※この記事は2013年10月25日に公開されたものです

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