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病気中の女性が喜んだ男性の行動「慣れない手つきでリンゴの皮むき」「毎日お見舞い」

花病気などで入院生活を送る……慣れない入院生活は、たとえ大人であっても不安がつきものですよね。そんなときだからこそ、彼がしてくれたちょっとした行動が、いつもの何倍もうれしく感じられることもあります。今回は働く女性のみなさんに、入院中に「男性がしてくれたうれしいこと」をうかがってみました。

【病気中の女性が喜ぶ男性の発言は?】

■来てくれてうれしい!

・「サプライズで会いにきてくれた」(24性女性/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「ちょこちょこと顔を出して、たわいもない話をしてくれる男友だちがいた、と友人が言っていた」(29歳女性/医療・福祉/専門職)

・「毎日心配のようで仕事帰りに消灯時間まで寄ってくれたそうです」(27歳女性/電機/技術職)

どうしてもひとりの時間が多くなる入院生活は、不安や寂しさも倍増。やっぱり会いに来てくれたらうれしいですよね!

■こんなものを持ってきてくれた!

・「私が好きなケーキ屋さんのシュークリームを持ってきてくれた」(30歳女性/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「来るなんて言ってなかったのに、お見舞いの時間が過ぎてからだけどクリスマスにイチゴのパックを持ってきてくれた」(26歳女性/運輸・倉庫/営業職)

・「入院中、食欲が出ないことを気にして、たくさん『ふりかけ』『つくだ煮』をもってきてくれた」(30歳女性/医療・福祉/専門職)

・「漫画本を持ってきてくれたこと」(27歳女性/学校・教育関連/専門職)

・「お付き合いはしていなかった男友達に入院したと電話をしたら、翌日花束を持ってきてくれたこと」(29歳女性/ソフトウェア/技術職)

お見舞い品の定番から、ちょっとしたサプライズまで! ほかにもお菓子やDVD、お守りなど、さまざまなお見舞い品が挙がりました。品物もうれししいけれど、その気づかってくれる気持ちが、何よりうれしい!

■ちょっとグッときます……

・「頭を撫でてくれた」(31歳女性/学校・教育関連/営業職)

・「ベッド生活で腰が痛くなってしまったときに、面会時間が終わるまで腰をさすってくれたこと」(27歳女性/学校・教育関連/クリエイティブ職)

・「慣れない手つきでリンゴの皮むき」(28歳女性/医療・福祉/専門職)

・「いつもは家事をまったくしない夫が、下着やパジャマの着替えを洗濯して持ってきてくれて、退院後家に帰ったら家中ピカピカに掃除されていた時、感激しました」(30歳女性/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

・「入院ではなく病気療養中ですが、先輩が、会社の無茶な要求に『出来ないから休んでるんだろ!』って怒ってくれたことを後々人づてに聞きました。そんな素振り見せなかったのに……。結構な感動です」(27歳女性/その他/その他)

普段はしてくれないようなことを彼がしてくれたら、それはもう一生忘れられない思い出になること間違いなし! 彼の優しさが心に沁みますよね。

こうして見てみると、女性が「男性にされてうれしい」と思うことは、びっくりするような意外な行動というよりも、女性を思いやる優しさが形となったものばかり。でも、その気持ちがあるからこそ、うれしいと感じさせられるんでしょうね。

(ファナティック)

※この記事は2013年09月28日に公開されたものです

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