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高齢出産になってからじゃ遅い! 後悔しないためには?

妊娠・出産というと、まだ遠い先の話かもしれませんが、産む産まないに関係なく「産むのに必要なカラダ」について知っておいて損はないはず! “そのとき”が来たら、はたして自分は産めるカラダなの? そもそも、妊娠・出産ってどういうもの? 自覚症状がないまま進むカラダの異常って!? 知らないことだらけの「いつかそのとき」のために、ぜひ女子のみなさんに見ていただければと思います。

連載ではこれまで、妊娠とカラダにまつわるさまざまなテーマを考えてきました。基本的な話を中心に、いまのうちからやっておきたいカラダケアや婦人科系の基礎知識、高齢出産や妊娠タイムリミット、ライフプランなどをお届けしてきましたが、いかがでしたか? なかには「知らなかったな~」という話もあったのではないでしょうか。

読者のみなさんにアンケートをしたところ、連載にこのような声が寄せられました。

◆知らなかった!

「何に気をつけて生活すればいいのかの指標がなんとなくわかった」(28歳)
「いまの生活が、将来産むときに、どのような影響をもたらすかがわかり、役立った」(31歳)
「妊娠のリミット、妊娠に関する費用など知らなかったため」(28歳)

◆やっぱり、そうだったのね……

「失敗しない夫選びについて、当たり前のことが書かれていたが、やっぱりそうなんだと納得できた」(25歳)
「不妊についてなんとなくしか知らなかったので、勉強になった」(31歳)
「内容自体は全部読みました。役に立っているかはわかりませんが、将来について考えるきっかけにはなった」(33歳)

特に多かったのは「勉強になった」「将来について考えるきっかけになった」という声。多くの女子にとって、妊娠はまだ先の話かもしれませんが、いまから知っておいて損はないということなんですよね。

連載のなかではとくに、「私って子どもを産めるカラダなの?」という話題や、「いつか産む、いつ産むの? 妊娠タイムリミットの見極め方は?」を扱った回に対して、大きな反響が寄せられました。“そのとき”が来たらはたして自分は産めるカラダなの? という不安がふとよぎる、ということなのでしょう。筆者も同世代なのでとてもわかります……。

一方、こんな声もありました。

(次ページ)ダメだった場合に救いになる情報がほしい

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