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第一印象を左右するのは何?みんなが初対面の人のどこを見ているかを調査

初対面から関係を築く場面が多くなるこの時季。初対面の印象はその後の関係にも、影響しやすいものですよね。そこで、みんなが初対面の相手のどこに注目して、自分はどんなことを意識しているのかを調査。みんなの回答から、初対面の好感度をアップするヒントを紹介します。

初対面の相手の「表情」を見ている人が多数

初対面の人と会うとき、相手のどこに注目している?

初対面の人と会うときは、いつも以上に相手のことを観察しているもの。

そこで今回マイナビウーマンでは、会員のみんなに「初対面の人と会うとき、相手のどこに注目している?」と質問してみました。

すると半数近くの人が「表情」と回答。「服装」や「髪型」などの外見を大きく離しての結果となりました。

「表情」に続いて多かったのが「話し方」という回答でしたが、単独で挙げている人は少なく「表情」とともに挙げている人が目立ちました。

[回答者数:272人(22~34歳の女性)、「マイナビウーマン」にて2013年3月にWebアンケート]

初対面の好感度が最も低いのは「無表情の人」

初対面の好感度が最も低いのは「無表情の人」

では初対面の好感度が高い人、低い人とはどんな人でしょうか?

好感度が高い人として、圧倒的に多かったのが「笑顔が多い人」。また、「挨拶がきちんとできる人」というのも、高ポイントでした。

逆に初対面の印象が悪いのは「無表情の人」「表情が暗い人」「笑顔がない人」など、表情に関する回答が目立ちました。「女は愛嬌」と昔から言われるように、やはり笑顔でいることが好感度アップの秘訣といえそう。

また、表情とは少しちがうけれど好感度が低い人として「人の目を見て話さない」という回答も多く見られました。確かに無愛想で目を見て話さない人には、心を開こうという気にはなれないものですね。「言葉づかいが悪い」「いきなりタメ口で話す」「敬語がおかしい」など、話し方に関する意見も。

初対面の相手から悪い印象をもたれないようにするためには、礼儀をわきまえて話すことが大切というわけです。

【次ページ】 初対面でみんなが意識しているポイントとは?

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