住まい
towerのディッシュラックと戸棚下収納ラックを活用！ 専門家のキッチン収納法
スタイリッシュかつ使いやすいtower（タワー）の商品。わが家でも大活躍しています！ 今回はディッシュラックと戸棚下収納ラックを使ったキッチンの収納法をご紹介したいと思います。
こんにちは！ 整理収納アドバイザーのゆりんごです。
突然ですが、みなさんtower（タワー）というブランドはご存知でしょうか？
こちらは山崎実業さんの商品。キッチングッズで目にしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、見た目もシンプルでおしゃれなのに、機能的なタワーの商品の中から「ディッシュラック」と「戸棚下収納ラック」を使ったキッチン収納法をご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。
タワーの「ディッシュラック ワイド L」
すっきりとした無駄のないデザインで作られている「ディッシュラック」。
シリコーン製のストッパーがついているので、お皿が滑らないのもうれしい仕様です。
Lサイズは大きめのお皿を収納するのにぴったり。省スペースにたっぷり収納できます。
タワーの「戸棚下収納ラック L」
吊り戸棚などに差し込むだけで収納が増える「収納ラック」。
吊り戸棚はちょっと高くて使いにくいけど、下のスペースがもったいない……という方におすすめです。扉を開けなくても出し入れできるので、毎日のようによく使うものの収納に便利ですよ。
ディッシュラックを使ったキッチン収納実例
【収納法1】キッチンカウンター引き出し収納
キッチンカウンターの一番下の引き出し収納は、高さが深いことが多いと思います。
深いおかげでありがたく入れられるものもあるのですが、ただ深いということでお皿を何枚も積み重ねてしまうのは、とっても使いにくい収納の仕方となってしまいます。
引き出しの中は、上から見て一目でどこに何があるかがわかりやすいように、立てる収納がおすすめ。ディッシュラックを使ってお皿を立てて収納すると、出し入れしやすくとても使いやすくなりますよ。
【収納法2】キッチンカウンター上収納
毎日のようによく使うお皿は、キッチンカウンターの上でそのまま見せる収納という方法も手。
モノが少なかったり、カウンタースペースにゆとりがあるという方におすすめです。
引き出しを引くという動作が減るので、時短にもなりますね！
戸棚下収納ラックを使ったキッチン収納実例
【収納法3】吊り戸棚下収納①「無印良品のトレーを収納」
実は結構困っていたトレーの収納。引き出しだとスペースを大幅にとってしまうし、かといって床に立てかけておくのもなんだかなあ〜……と思っていました。
これなら床に直置きしなくても済むし、使いたいときにサッと取り出せて便利です！
【収納法4】吊り戸棚下収納②「鍋つかみや鍋敷きを収納」
お料理をしていると頻繁に出番のやってくる鍋つかみや鍋敷き。
こちらもすぐに取り出せるところにないと、とっても不便です。
吊り戸棚下なら、電子レンジやキッチンコンロからも近いので取り出しやすく、しまうときもヒョイっと入れるだけなので便利です。
【収納法5】吊り戸棚下収納③「ゴミ袋を収納」
ちょうどゴミ箱を置いているスペースの上にある吊り戸棚。
ゴミを出す際にすぐに新しいゴミ袋をかけられるように、近くに収納してあると便利ですよ。
サイズも、ここで使う20Lの燃やせるゴミ袋と、45Lの透明のゴミ袋の2種類だけを収納しておけば、取り出すときにもわかりやすいです。
まとめ
タワーの商品は見た目もスタイリッシュで、どこで使っても圧迫感がなく空間によく馴染みます。
キッチンを使いやすくするにも、自分に合ったカスタマイズがおすすめです。
タワーのディッシュラックや戸棚下収納ラックを使えば、空間を有効に活用できます！
キッチンがちょっと使いにくいな……と感じている方は、ぜひお試しくださいね。
