おでかけ・行事 おでかけ・行事
2020年04月06日 21:00 更新

春からの新一年生! あったら便利な100均準備グッズ

4月から小学1年生になるお子さんのいる親御さん、そろそろいろいろと準備に追われているのではないでしょうか? 今回は、我が家が新一年生になるにあたって、購入して良かったアイテムを、100均グッズから紹介したいと思います。

こんにちは。我が子がこの4月から三年生になりますankoです。

三年生になる今でも、まだまだ我が子のことに関しては必死な母ですが、一年生になる前は今以上にてんやわんやだったことを思い出します。

Lazy dummy

さて、一年生ともなると、毎日の時間割や持ち物の準備、宿題など、いろいろと身の回りのことも自分でしなければならない場面がたくさん出てきますよね。

まず我が家にとって最初の難関であったのが、名札を自分で付けるということ!

もともと保育園児だった我が家は、年長さんになってからも名札なんて付けたことがなく、安全ピンですら触らせたこともありませんでした。

Lazy dummy

また、普段からそんなにいい洋服を着せていた訳でもなかったのですが、小学生になると名札で洋服に穴が開くと聞き、何かいい方法はないだろうかと悩んでいました。

100均の便利グッズ①:穴開き阻止! 名札留め

100均

そんなときに見つけたのがこちら。

こちらはダイソーの商品なのですが、洋服の生地を挟み込むようにして取り付けることで、安全ピンのように穴を開けなくても名札が付けられるというものなんです。

入学当初、同じような類のアイテムを使っているお子さんも多くて、ホームセンターやショッピングモールの文具店などでもいろんな種類が販売されていましたが、値段が400〜500円ぐらいのもの。100均で手に入るとなると、こちらの方がリーズナブルですよね。

100均の便利グッズ①:消しゴムカス集めのミ二ちりとり

Lazy dummy

また小学生になるにあたり、学習机を購入された親御さんもたくさんいらっしゃるかと思います。

しかしながら、一年生のうちは親の目の届く場所で宿題をする子どもがほとんどで、我が家の場合もリビングのテーブルで毎日宿題をしていました。

その理由の一つとして、本読みなど親に聞いてもらう宿題が多かったり、最初のうちは親が宿題を見てサインをしなければならなかったりすることも多いのです。

Lazy dummy

そして鉛筆で書いたり消したりすることも多い中、気になってくるのが消しゴムのカス。

学校では消しゴムカスが出ると、当たり前のように手で払い除けて下に落としていますが、家でも同じようにしていると、あっという間に床がカスだらけになってしまいます。

そんな時には、こちらがあると便利です。

100均アイテム

こちらもダイソーの商品で、小さいホウキとちりとりがセットになったものです。

穴が開いているので、デスク横などに引っ掛けておくこともできますし、子どもが持つにはちょうどいいサイズなんです。

100均アイテム

我が家では、宿題等で消しゴムカスが出た場合は、最後にこのホウキとちりとりで集めてもらい、ゴミ箱に捨てに行ってもらっています。

ちょっとしたことですが、平日は毎日リビングで宿題をしているので、親としてはストレスもなく、掃除の手間も省けるので助かっています。

100均の便利グッズ①:手作り時間割表

最後にご紹介するのは、小学生には必須の時間割表!

学校からはプリントされた時間割表を持ち帰ってくると思うのですが、毎日それを見てお子さんが時間割を合わせますよね?

だったら、せっかくの時間割表! もっとかわいくしてみませんか?

こちらは、100均にあったホワイトボードに、100均にあったマグネットを切り教科を書き込んだシールを貼って、オリジナルの時間割表を作ったものです。

時間割表

娘の友達が家に遊びに来ることがあるのですが、娘の友達からも結構好評です(嬉)。

もちろん教科が増えれば作り足すこともできますし、時間割が変わっても、マグネットなので移動させることもできます。

時間割

シールもいろんなかわいい種類が100均にはあるので、お子さんの好みに合わせて選んであげれば、きっと毎日時間割を合わせるのも楽しく思ってくれるかもしれませんよ。

まとめ

新しい学校生活が始まると、大人ももちろんですが、子どもも緊張や不安でいっぱいだと思います。

最初からあれこれ揃えていても、後々になってあまり使わなかったり、もっとこんなふうにしておけば良かったと思ったりするなど、親御さんも試行錯誤されるかと思います。

上記でご紹介したのは、我が家が入学したての頃にあって良かったと思ったもののほんの一部ですが、お子さんの様子やお家の状況に合わせて、何が必要か、どんなものがあれば便利かなど、いろいろと考えていくヒントになればと思います。

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

PICK UP -PR-

関連記事 RELATED ARTICLE

新着記事 LATEST ARTICLE

PICK UP -PR-