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2020年01月21日 19:00 更新

赤ちゃん連れのお出かけをサポート! 「パンパース」の子育て応援プロジェクトが開始

P&Gの紙おむつブランド「パンパース」は、全国のママ・パパの子育てを応援する「あなたらしい子育てが、いちばん。」プロジェクトを開始します。

同プロジェクトでは、「あなたらしい子育て」に関して、実際にママやパパに話を聞いたところ、「休日に子どもとたくさん外で遊ぶ&旅行にいく」などの意見が多数出ました。

そこで、まずは「赤ちゃんとのおでかけ応援」として、おむつ交換台やベビーケアルームなどを設置し、赤ちゃん連れのママ・パパのお出かけをサポート。家族のみんなが笑顔で楽しく過ごせる時間が増えるよう支援していきます。

「おでかけ応援」の第一弾の活動として、群馬県の「道の駅 川場田園プラザ」をはじめとする全国の道の駅などの公共施設に順次、だれでも使えるおむつ交換台の導入支援を行い、1月21日からは実際に設置がスタートしました。

また、公共施設にベビーケアルーム「mamaro(設置型授乳室)」の設置を手がけるTrimとパートナーシップ契約を結び、今後ニーズの多い施設への導入サポートを計画しています。

「パンパース『あなたらしい子育てが、いちばん。』キャンペーン記者発表会

マイナビ子育て編集部では、1月21日、都内で行われた「パンパース『あなたらしい子育てが、いちばん。』キャンペーン記者発表会」に出席。お笑いトリオ「ジャングルポケット」の太田博久さん、モデルの近藤千尋さん夫妻がゲストとして登壇しました。

育児の分担方法、“自分らしい子育て”は?

現在、2児のパパ・ママとして奮闘中の2人。育児の分担について聞かれると、太田さんは「母乳以外はやろうかなと(笑)、どのパートも網羅できるようにしようとしています。“手伝うという感覚はよくない”と、ハウツー本で読みました」と育児に積極的な一面をアピール。

近藤さんも、太田さんの回答に頷きながら「うちは50%ずつできているなと思います。生活費も育児も全部半々なので、いい意味でお互いに協力し合って。楽しいこともつらいことも半分半分なのが、うまくいっている秘訣かなと思います」と夫婦でうまく支えあっていることを明かしました。

また、“自分らしい子育て”の話になると、太田さんは「体当り育児」と掲げ、「トライ&エラーの精神です。何でもやってみて、ダメなものを学んだり、こういうのがあったらいいなと、僕が“育児をする男”として発信していけたらいいですね」と、すっかりパパの顔に。

一方で近藤さんは、「周りに頼って心に余裕を」と紹介し、「いろんな人に頼って、余裕のある育児をですね。自分がニコニコだと、子どももニコニコになるし、旦那もニコニコになる。全部つながっていくと思います」と、周囲への感謝とともに頼る大切さを語りました。

(写真左から)P&Gジャパンベビーケア アソシエイトブランドディレクター瀬戸温夫氏、一般社団法人 全国道の駅連絡会 理事 阿部悟氏

同イベントには、P&Gジャパンベビーケア アソシエイトブランドディレクター瀬戸温夫氏、一般社団法人 全国道の駅連絡会 理事 阿部悟氏も登壇し、プロジェクトの概要や詳細を説明しました。

(マイナビ子育て編集部)

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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