ドイツの知育ブロック「ポリエム」が販売開始! “やわらかくて洗える”万能さに注目
やわらかく洗濯機であらえる、ドイツの知育ブロック「ポリエム」の販売が、スタートします。
「ポリエム」とは、アウディの部品設計の技術者だったドイツのMeyerおじいちゃんが、幼い娘が安全に遊べるために発明した「やさしいブロック」です。今もドイツの工場で製造しており、スムーズなタイヤ、斜めにも積み重ねられる角丸、先端がくるくる回るブロックなど、職人マイスターが心をこめてつくっています。
ドイツでは40年の実績があり、世界30万以上の幼稚園で遊ばれています。2019年6月には「グッドトイ2019」を受賞し、今年1年間で日本の500以上の幼稚園・保育園に導入されました。
「ポリエム」は1歳から遊べるので、ファーストブロックにもおすすめです。今回、楽天ストアに加え、イオン150店舗での販売がスタートします。
「ポリエム」6つの特徴
1.やわらかさ
ポリエチレン素材のやわらかい知育ブロックは、1歳からの遊びに適しており、子どもが投げたり大人が踏んでしまっても痛くなく、音も静かです。丸みのある形状により斜めに重ねることで、自由度の高い遊びが実現します。
2.洗濯機であらえる
家庭用洗濯機で丸洗い・脱水が可能で、洗濯槽も傷つけません。洗えるクレヨンを使用すると、ブロックの上に絵を書いて遊び、また洗って遊ぶこともできます。洗浄が必要な、保育園、幼稚園、小児科、病児保育などでも受け入れられています。
3.水に浮かぶ
水より軽いポリエチレン素材で出来た「ポリエム」は、お風呂やプールで水に浮かべて遊ぶことができます。
4.タイヤがスムーズ
スムーズタイヤは、家の中でも、外でも、レーシングカー・消防車・飛行機など、子どもたちの遊びのイメージを広げます。
5.ドイツ職人による生産
自動車メーカー「Audi(アウディ)」の部品設計者が発明した「ポリエム」は耐久性に優れ、ドイツでは40年以上ポリエムを使って遊んでいる幼稚園も。今では世界中で30万以上の幼稚園で遊ばれており、1歳からのファーストブロックに適しています。
6.「グッドトイ2019」受賞
おもちゃコンサルタント6000人が選ぶ、2019年の「グッドトイ賞」を受賞しました。遊んで学べる知育、やわらかい素材の安全性、洗濯できる衛生面など総合的に評価されました。東京おもちゃ美術館では、「ポリエム」が展示され、多くの親子が遊んでいます。
商品展開
初めてのブロックデビューにおすすめの「どうぶつ ~小さなおともだち~」【価格650円(税抜)、パーツ13個】をはじめとして、ブロック遊びの入門編として「いろんなどうぶつセット」【価格1200円(税抜)、パーツ数31個】、「いろんなのりものセット」【価格1200円(税抜)、パーツ数25個】など、お手頃価格で展開されています。
また、ごっこ遊びもでき、子どものイマジネーションが広がる「まちをつくろう セット」【価格2500円(税抜)、パーツ数50個】、「レインボートレインセット」【価格3800円(税抜)、パーツ数63個】なども。グッドトイ2019を受賞した「あつまれ!恐竜セット」【価格6000円(税抜)、パーツ数200個】など、大勢で遊べるシリーズもあり、現時点では全17種類で展開されています。