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学資保険の選び方のポイントは?終身保険との比較や人気ランキングを紹介

学資保険の選び方のポイントは?終身保険との比較や人気ランキングを紹介

子どもの将来を考えて始める学資保険ですが、20年近く先のこととなると何かと想像がつきにくいのも事実です。「もし、自分たち親に何かあったら」「契約料を払えなくなってしまったら」「子どもが大学進学の道を選ばなかったら」……など、起こりえる様々なシチュエーションをふまえて、学資保険を考えてみましょう。


学資保険の選び方

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皆さんは、何を基準に学資保険を選ぼうとしているでしょうか?まずは、満期の払戻率や保障内容、そして保険会社の安全性などではないでしょうか?それでは気になるポイントをひとつひとつ見てみましょう。

学資保険を販売しているのはどこ!?

まずは、学資保険を取り扱っている主な保険会社とその商品について紹介いたします。

■明治安田生命保険相互会社

日本の生命保険会社で、日本で最初の近代的生命保険会社として設立されました。進学などの時期に合わせ、確実に教育資金が受け取れて、保険料の払込みも15歳で終了となっているのが特長です。

●『明治安田生命つみたて学資』
http://www.meijiyasuda.co.jp/find2/light/list/tumitategakushi/index.html

■富国生命保険相互会社

日本の生命保険会社。「富国生命保険」が正式な社名ですが、略称でフコク生命と記載されていることが多いです。大正12年創業の歴史ある保険会社です。学資保険の特長としては、子どもの成長に合わせて資金を受け取ることができて、かつそのまま据え置くことも可能であることです(据え置いた資金はいつでも引き出し可)。また、2人目からの「兄弟割引」もあります。

●『フコク生命の「みらいのつばさ」』
http://www.fukoku-life.co.jp/plan/lineup/insurance/child/tsubasa/index.html

■三井住友海上あいおい生命保険株式会社

日本の生命保険会社で、MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社の完全子会社となります。学資保険の特長は、子どもの進学の時期に資金を受け取れて、かつ「こども医療特約」を付加すれば、子どもの病気やケガによる通院・入院の際に、給付金を受けることができることです。

●『こども保険』
http://www.msa-life.co.jp/lineup/kodomo/

■アメリカン ファミリー ライフ アシュアランス カンパニー オブ コロンバス

正式名称よりは、略称の「アフラック」として覚えている方が多いでしょう。生命保険や医療保険を販売するアメリカ合衆国の保険会社です。出産予定日の140日前から契約することができて、払い込み期間も選べます。また、医師の診査も不要なので、スピーディーに申し込むことが可能です。

●『アフラックの夢みるこどもの学資保険』
http://www.aflac.co.jp/education/gakushi/

■ソニ-生命保険株式会社

日本の生命保険会社で、通称は「ソニー生命」と言われているソニー系列の生命保険会社です。学資保険の特長としては、教育資金を「円」と「米ドル」で準備できることや、子どもの進学時期に合わせてそれぞれ資金を受け取れることなどです。

●『学資保険(無配当)』
http://www.sonylife.co.jp/gakushi/

学資保険の選び方のポイント

学資保険を取り扱っている主な保険会社を紹介しましたが。次に、選ぶポイントについてみていきましょう。

●保険会社の安全性

保険に入る際には、やはり心のどこかに「保険会社そのものが破綻してしまうこともあるのでは?」という不安が頭をよぎるものです。国内で事業を行っている保険会社は全て『生命保険契約者保護機構』に加入していますので、保険会社が破綻したからといって積立金が消えてしまうわけではありません。ひとまず安心ですが、契約条件が契約者に不利な形で変更される可能性はあります。やはり保険会社そのものを選ぶことも大切なポイントのひとつです。

●返戻率

払戻率はかなり重要なポイントとなります。学資保険は「将来かかる教育費の積み立て」という意味合いが大きいですから、満期の払戻金が積立金より下回る保険は正直考えものです。その他、払込期間の長さや、満期の時期、必要とされる満期金額などにより、どの保険が適しているかは変わってきます。各家庭のニーズに合った保険をよく検討しましょう。

2017オススメ学資保険ランキング

最新保険ランキング 2017上半期 (マガジンハウスムック)

¥ 620(Kindle 価格)

(2017/12/20 時点)

さて、学資保険を販売している会社や商品の特長、選ぶポイントについて、ざっと学んだ後は、ランキングのご紹介です。「最新保険ランキング 2017上半期 (マガジンハウスムック)」より抜粋の、保険会社の安全性、低解約返戻金型保険を含めての払戻率などをトータル評価して、プロがオススメする学資保険をみていきましょう。

・1位 「夢見る子供の学資保険」(アフラック)

・2位 「学資保険(無配当)」(ソニー生命)

・3位 「終身保険ライズ」(オリックス生命保険)

・4位 「みらいのつばさ」(フコク生命)

※同誌、学資保険部門で1位となっていた「E-終身」(AIG富士生命)は、現在販売停止となっておりますので、削除・繰り上げいたしました。

「低解約返戻金型保険」って何?

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学資保険の代わりに低解約返戻金型保険を契約した、という話を近頃よく耳にします。低解約返戻金型保険とはいったいどのようなものなのでしょうか?

学資保険としても使えるって本当?

一般的な終身保険より月々の支払い額が少ない低解約返戻金型保険を、学資保険の代用として使う場合も増えています。商品によって変わりますが、子どもが18歳の時点を満期としたケースでは、払戻率は学資保険と同じくらいのイメージとなります。次に、学資保険と比較して何が変わってくるのかをまとめてみました。

【メリット】
・契約者(親)が死亡した場合、満期を待たずとも保険金を即時に受け取ることができる。

・契約者が子どもではなく親なので、妊娠前から契約する事ができる。また、その逆で子どもの年齢制限もない。

・子どもが大学入学時などの時点で十分な貯金が用意できていたり、進路が変わっていたりして、積み立てたお金が必要なくなった場合、契約を続行できる。その後、子どもの結婚資金にしたり、終身保険として利用したりと融通が利く。

【デメリット】
・その名前の通り、積み立て期間中に途中解約をした場合、払戻率が低くなる。

メリットとデメリット、それぞれの特徴をよく把握した上で、ご家庭のケースにあった保険を選びましょう。

まとめ

「大手だから」「何となく勧められたから」ではなく、ご家庭のライフスタイルに合った適切な保険を見つけることが重要です。子どもの将来を守る学資保険だからこそ、保険会社やその保険内容をよく吟味して選びたいものですね。

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