育児 育児
2017年10月16日 19:40 更新

室内の遊び場おすすめ4選! 事前に知っておくべき注意点は?

雨の日に便利な、都内にある室内型遊びスポットを紹介します。合わせて東京や都内近郊にある、おすすめのスポットもピックアップ!天気が悪くどこにも遊びに行けない日に利用してみましょう。

室内で遊べる場所は?

Lazy dummy

子供がいると雨が降った日の遊び場に困りますよね。一方で、都内には室内遊びに対応したレジャー施設も多数あります。まずはメリットを見ていきましょう。

室内で遊べるメリット

室内で遊べるスポットは、天気に左右されず子供を遊ばせることができます。休日に屋外で遊ぶ約束をしていても、その日に突然雨が降ってしまえば中止しなければなりません。その点、室内型施設なら雨や風にも左右されず、空調も効いているため子供も快適に遊べます。

また、遊具で多くの子供が一度に遊ぶこともあり、子供同士のコミュニケーション能力向上に役立ちます。一人っ子でいつもはパパママだけと遊んでいると、相手を思いやる気持ちが育ちにくいことも。レジャー施設で、他の子との関わりあい方を学ぶことができるのです。

都内近郊の室内の遊び場とは

Lazy dummy

では具体的にどんな室内の遊び場があるのか紹介します。雨が降った日のために事前にリサーチしておけば、休日にどこにも行くところがないという事態を防げます。都内近郊にも多数のスポットがあるため、チェックしておきましょう。

東京の室内遊び場

東京ドームシティ ASOBono!(アソボーノ)

乳幼児からも遊ばせることができる、都内最大級のボールプール施設です。ハイハイができる赤ちゃん専用コーナーが設けられているため、小さな子供連れの家庭でも安心して遊ばせることができます。プレイコーナーには海、駅、街、森とテーマが決められ、プラレールやおままごとなどのコーナーがあります。

休日は混み合うこともあるため、平日の午前中を狙うのがおすすめです。平日は1日フリーパスが売られており、お得に遊べます。

●東京ドームシティ|公式サイト|アソボ~ノ! ASOBono
https://www.tokyo-dome.co.jp/asobono/

アネビートリムパーク お台場店

天候に左右されずお台場で遊べる施設です。ここの特徴は幼児教育の先進国ともいえる、スウェーデン、オランダ、ドイツの遊具があります。おもいっきり体を動かしたい子には、大型トランポリンや、ウォールクライミングで遊ばせてあげましょう。

五感を刺激する遊具がある、乳幼児コーナーもあります。授乳室には南アルプスの天然水を使った、ウォーターサーバーが設置され安心です。体や頭を使って遊べるスポットで、知育としても利用できます。

●アネビートリムパーク|お台場にある子供と親のあそび場
http://anebytrimpark.com/

関東の室内遊び場

ファンタジーキッズリゾート海老名

多数のアトラクションが設置されている、神奈川の室内型遊園地です。広さが1,200坪もあり、日本最大級の広々とした室内には、人気のふわふわエリアや、サーキットコース、アーケードゲームなどがあります。0歳~2歳までが遊べるコーナーもあるため、小さな子供連れでも安心です。

パパやママにおすすめなのが、リラクゼーションコーナーです。遊び場併設のレストランもあるため、大人はゆっくり食事を楽しみながら、子供を遊ばせられます。

●ファンタジーキッズリゾート海老名(神奈川県) | ファンタジーキッズリゾート
http://www.fantasyresort.jp/ebina/

キッズキャッスル市川妙典

千葉県内はもちろん神奈川からアクセスがしやすい場所に設置されており、映画館やショッピングセンターも併設しているため、家族で1日中遊べる施設です。室内にはボールプールやふわふわ遊具が設置されています。男の子向けのプラレールや、女の子向けのおままごとコーナーもおすすめです。

6か月までの乳幼児は無料で遊べて、平日は1日パスポートがあるためお得です。料金は大人1名込となっているため、大人料金が別途かかることはありません。食べ物の持ち込みがOKで、お弁当持ち込みや、近くのお店で購入して食べることができます。

●キッズキャッスル市川妙典
https://www.taito.co.jp/gc/store/news/00002056/3675/41

室内遊び場で気をつける事とは?

Lazy dummy

天候を気にせず遊ぶことができる室内遊び場ですが、子供を安全に遊ばせるために、注意したいことがあります。次の項目を事前に調べておきましょう。

屋外とは違い広さに制限が

広さに制限があるため、土日など休日は人で混み合ってしまうことがあります。場所によっては入場を制限することもあるため、早めの時間帯に行きましょう。室内でも走り回って遊びたい子には、ある程度広さがある施設を選んであげてください。

休日・祝日には混雑の可能性

休日はどうしても混み合ってしまいます。平日のほうが空いているため、初めての子や小さい子を連れて行く場合は、平日から慣らしてみましょう。混み具合はSNSなどの口コミでチェックしておくと安心です。

事前に施設周辺を下調べ

駐車場や食事施設がない場所だと、周辺施設が混み合う可能性があります。そのような場所に出向く場合は、公共交通機関を利用すると便利です。予約を受け付けてくれるかも事前に調べておくと、当日混雑して入れないということを防げます。

まとめ

都内の室内遊び場を上手く活用しながら、子供をおもいっきり遊ばせてあげましょう。天候が悪い日だけでなく、家の中で走り回れない子のストレス発散にもおすすめです。室内の遊具は、家庭では設置できないものが多く、子供たちも喜んでくれるでしょう。

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

PICK UP -PR-

関連記事 RELATED ARTICLE

新着記事 LATEST ARTICLE

PICK UP -PR-