マザーズリュックの機能性・メリットは？ オシャレで使える売れ筋4選　

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ママバッグの最近の流行は、リュックタイプのバッグです。マザーズリュックと呼ばれ、機能性はもちろん、お洒落なデザインのものも多く人気があります。そんなマザーズバッグですが、本当に便利なのでしょうか？

リュックタイプのメリットは、やはり両手があくという点です。リュックタイプは荷物を持ちつつ手をつなぐこともできるので非常に便利だと言えるでしょう。両肩に均等に力が加わるので、肩こりの軽減や体のバランスの良さも魅力です。肩ひもの部分がクッションになっていて、長時間背負っていても痛くならないものも販売されています。ユニセックスなデザインを選べば家族で使い回すこともできるのでおすすめです。

マザーズリュックの弱点は、物の出し入れがトートタイプのようにスムーズにいかないという点です。そのため、リュックタイプのものとウエストポーチを併用して、貴重品などすぐにいるものはウエストポーチに入れているという人も。また、抱っこ紐と同時に使えないという点があり、リュックを背負ったあとに抱っこ紐を装着してしまうと、リュックをおろせなくなる……ということもあります。

トート型のマザーズバッグの場合は、手で持つタイプのものは手が開かないという点、肩紐付きの場合は、片側にかけるために片方の肩への負担が大きいという点があります。荷物が多いと疲れるので、長時間の外出には不向きともいえます。

人気のマザーズリュックは、その人気を裏付けるかのように多機能なものが揃っています。定番のものからトレンドのものまで、進化の最中であるマザーズリュックの魅力をチェックしてみましょう！

トートにもなるマザーズリュックは、外出先に合わせて使いわけができるので便利です。ママだけで外出するときやちょっとしたお出かけの時にはトートとして使用し、パパが使う時や長時間のお出かけにはリュックとして使うことができます。

トート・リュックに加えて、ショルダーにできる3WAYリュックも人気です。3WAYが便利なのは、荷物の量に合わせて使い分けることができるという点。1つあればどんなお出かけにも対応できて安心ですよね。

最終進化系ともいえる5WAYママバッグは、トート・リュック・ショルダーに加えて、前掛けスタイルやメッセンジャーバッグのように使えます。ママバッグは、子供の成長に合わせて買い替えるママもいます。5WAYは買い替えるのが面倒くさいという人や、1つのバッグを長く使いたいという人におすすめです。ただし多機能すぎて、結局機能が使いきれないというママもいます。

ひとくちにマザーズリュックと言っても、たくさん市販されているので、どれを買おうか迷うものです。自分の価値観に合わせて、お気に入りをみつけましょう！人気のマザーズリュックをご紹介します。

ベーシックなカラーとシンプルなデザインが人気の【Legato Largo(レガートラルゴ)】。デニム素材のものもあり、カジュアルなファッションにもキレイ目ファッションにも合わせられやすいのがポイントです。　

ポケットが非常に多くて、中身が整理しやすく欲しいものがすぐに取り出せるという理由でママに人気なのが【DORACO（ドラコ）】のリュックです。リュック自体が超軽量タイプなので、荷物が多いママにおすすめです。

オシャレなママが1つは持っているという【anello（アネロ）】のリュック。デザインも豊富でユニセックスなものを選べばパパも持つことができます。

大容量と言えば【Hanna Hula （ハンナフラ）】です。大容量の代名詞とも言えるほどの人気を誇っています。ポイントは、荷物の量によってコンパクトにもすることができるという点。大容量なだけでなく、オシャレなところも人気の理由のひとつです。

人気のマザーズリュックは、機能もデザインもさまざまでどれにしようか迷ってしまうという人も多いことでしょう。長いお出かけが多い場合は、荷物がたくさん入って軽いもの、お出かけをあまりしないというママはオシャレなものなど、選び方もいろいろです。実際に使ってみると、手放せないというママも多い人気のマザーズリュック。お気に入りが見つかると、赤ちゃんとのおでかけがさらに楽しくなるでしょう。