おでかけ・行事 おでかけ・行事
2017年08月05日 06:30 更新

子供が夢中になる話題のスポット「チームラボアイランド」の魅力って?

斬新な発想とコンテンツプロデュース力で魅了する、ウルトラテクノロジスト集団「チームラボ」。彼らが手がける体験型アトラクションが展示された「チームラボアイランド」が話題を集めています。

子供連れ家族に人気のチームラボアイランド

どんな施設? 対象年齢も知りたい!

「チームラボアイランド」とは、“共同的で創造的な人間になること”をテーマにした体験型アトラクションを展開。創造的なアートを体験することができるスポットとなっています。

最新技術を駆使したこの場所には、刺激がいっぱい! 子供たちが五感を使って、見て・触って・感じて楽しむことができます。0歳~小学生まで、たくさんの子供たちが遊びに来ており、3~5歳の子供たちも多く訪れているそうです。

割引は? チームラボアイランドの料金

チームラボアイランドは、0歳〜2歳のお子様はなんと入場無料! 小さい子供がいる家族でも楽しむことができます。チームラボアイランドの入場料金は開催場所によって異なるので、詳細は各開催場所の詳細情報をチェックしてみてください。

チームラボアイランドの常設展にGO!

日本はもちろんのこと、韓国のロッテワールドや・シンガポールのアートサイエンスミュージアムなど、チームラボアイランドは世界中で展示されています。国内でもららぽーと富士見店、ららぽーと湘南平塚店、キャナルシティ博多店の3つの店舗のほか、期間限定で随時イベント開催もされています。国内外の入場者数は500万人を超えており(2017年7月末現在)、人気の勢いは止まりません。

体験型アートアトラクションは各会場で展示や作品の組み合わせもさまざまで、開催場所によって異なる体験ができます。詳しいアトラクションは、事前に公式HPなどでチェックしてから来場してみてくださいね。

常設展はどこにあるの? 最寄駅は?

いつでも遊べる国内の常設店舗は、7店舗。最寄駅や営業時間などを紹介します。

各常設展へのアクセス

1) ららぽーと富士見店
10:00~18:00(最終入場 17:30)
〒354-0022 埼玉県富士見市山室1丁目 1313
新作「すべって育てる!フルーツ畑」を含め9作品を展示。東武東上線鶴瀬駅、ふじみ野駅、志木駅、JRの大宮駅、南与野駅から、ららぽーと富士見直通バスが出ています。

2)ららぽーと湘南平塚店
10:00~18:00(最終入場 17:30)
〒254-8510 神奈川県平塚市天沼10-1
新作「Graffiti Nature」を含め9作品を展示。JR東海道本線「平塚」駅 から徒歩12分。または、ららぽーと湘南平塚行きのバスで5分ほど。

3)キャナルシティ博多店
10:00~20:00(最終入場19:30)
〒812-0018 福岡県福岡市博多区住吉1丁目2 キャナルシティ博多5F
新作「すべって育てる!フルーツ畑」を含め9作品を展示。最寄駅は全部で3つ、JR博多駅から徒歩10分、西鉄福岡(天神)駅から徒歩10分、地下鉄空港線中洲川端駅から徒歩10分。





どんな作品があるの? チームラボアイランドのアートアトラクション

チームラボアイランドには、子供たちが五感を使って楽しめるアトラクションがいっぱい! その中でもおすすめのアトラクションを紹介します。

子供が夢中になる! 定番人気のアトラクションとは?

不動の人気を誇るのが「お絵かき水族館」。お魚やクラゲの絵を紙に描きます。すると、あら不思議! 目の前の巨大スクリーンに、描いたイラストが動き出し、まるで命を吹き込まれたかのよう。スクリーンの中で動き出した魚は、触ったりすることもできるんです。しかし、お魚たちは触られると逃げてしまうんだとか。そんなところも、実際の海とそっくりですね。自分が描いた魚たちが目の前で泳ぎだす仕掛けは、子供たちが夢中になること間違いなし!

つい時間を忘れてしまう!? 新作アトラクションも話題!

新作アトラクションで注目したいのが「グラフィティネイチャー」と「すべって育てる! フルーツ畑」。グラフィティネイチャーは、生態系を楽しく学べる体験型アトラクション。紙に生きものの絵を描くと、その生きものはスクリーンの中で動き始めます。みんなが描いた生きものは他の生きものたちを食べたり、食べられたりして、ひとつの生態系をつくっていきます。他にもたくさんの仕掛けがあり、その不思議な世界観に時間を忘れて遊んでしまいそうですね。

また、「すべって育てる! フルーツ畑」は、さまざまなフルーツが育つすべり台です。人は、太陽の光になって坂をすべります。すると、カラフルなボールが飛び回り、種にボールがあたると、どんどんフルーツが育っていきます! 滑るたびに変わる坂の表情に、つい何度も滑ってしまいたくなりますね。

まとめ

子供も大人もつい夢中になってしまうシカケがたくさんあり、何度訪れても楽しむことができます。また今回紹介した常設展以外にも、随時限定展示開催をしています。忘れられない思い出作りに是非、訪れてみてください。

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

PICK UP -PR-

関連記事 RELATED ARTICLE

新着記事 LATEST ARTICLE

PICK UP -PR-