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2021年12月03日 13:39 更新

キンタロー。さんのマタニティフォトがインパクト強すぎ! 独創的な本気のマタニティフォトがどれもスゴい

第二子妊娠中で年内出産予定のお笑い芸人・キンタロー。さんが、第一子の通称“ちびキン”ちゃんとともに撮影したマタニティフォトをブログで公開。キンタロー。さんらしい、ユーモアたっぷりの仕上がりになっています。

「リスペクト強めの作品に仕上げました」

キンタロー。さん
出典: https://ameblo.jp
キンタロー。さんオフィシャルブログより

第一子妊娠中にも、夫とお揃いのキンタロー。Tシャツを着たり、自由の女神をイメージしたり、昔話の「金太郎」に扮したりと、さまざまなコスチュームでマタニティフォトを撮影していたキンタロー。さん。

今回は「ママとしても最強の大好きなアンジェリーナジョリーへのリスペクト強めの作品に仕上げました」と綴り、自ら編集したというアンジェリーナ・ジョリーの代表作『Mr. & Mrs. Smith』のポスター風マタニティフォトを公開しています。

長女“ちびキン”ちゃんとともに黒いドレスを着こなし、アンジェリーナ・ジョリーの顔マネをしているという、個性あふれるマタニティフォトは、かなりインパクト強め! さすがキンタロー。さん、なカットと言えます。

キンタロー。さん
出典: https://ameblo.jp
キンタロー。さんオフィシャルブログより
キンタロー。さん
出典: https://ameblo.jp
キンタロー。さんオフィシャルブログより

オリジナリティのあるマタニティフォトを公開しているタレントさんは他にもたくさん!

8月に第一子女児を出産したお笑いコンビ・たんぽぽの白鳥久美子さんは、7月にYouTubeでマタニティフォトを公開。夫で芸人のチェリー吉武さんと北海道の富良野名物「へそ祭り」の扮装で登場したり、スタジオジブリの名作アニメ映画『魔女の宅急便』の主人公のキキがお世話になるパン屋さんのおかみ・おソノさんと旦那さんになりきったりと、芸人夫婦らしさが感じられるコミカルなマタニティフォトでした。

ドレスやワンピース、水着の可憐なマタニティフォトを撮ったママたち

マタニティフォトといえば、妊婦さんが大きくなったお腹を露出し、透け感のあるドレスなどを着て女神のように微笑んでいるイメージが強いですよね。そんな定番ともいえるマタニティフォトを公開しているのが、タレントの浜田翔子さん。

第一子妊娠中の浜田さんは12月1日にInstagramを更新し、「予定日がほぼ元旦なのですが(私も元旦誕生日)12月でもいつでも産まれてきて大丈夫だよ〜 な状態にしておきたいと思います」と綴ってマタニティフォトを公開。レースのみをまとった神々しい姿を披露しています。

10月に第一子女児を出産した元SKE48の石田安奈さんは、10月3日に結婚・妊娠を発表すると同時にマタニティフォトをInstagramに投稿。「SKE時代からずっとお世話になってる衣装さんが作ってくれました」という、ピンクとパープルのフリフリドレスや、クリーム色のロングドレスを着たマタニティフォトは、幻想的な雰囲気をまとっていました。

7月に第一子男児を出産したでんぱ組inc.の古川未鈴さんも、ブログでマタニティフォトを公開。イメージカラーの赤を基調にした可愛らしい雰囲気で、「ちょっとやりすぎましたかね」と恥ずかしがりつつ、「でもナチュラル雰囲気ってよりはみりんちゃん感を出したかったのでツインテールにしてみました」と綴っています。

古川未鈴さん
出典: https://ameblo.jp
古川未鈴さんオフィシャルブログより

9月に第一子男児の出産を報告したモデルでタレントの“くみっきー”こと舟山久美子さんは、7月に妊娠8ヶ月で撮影したマタニティフォトをSNSで公開。レースのワンピースを着た舟山さんのふっくらとしたお腹に、夫が手を当てて笑顔を見せているという、ハッピーオーラ全開のマタニティフォトです。

10月に第一子女児の出産を報告した元AKB48の板野友美さんも、レースのワンピースを着たマタニティフォトをInstagramで公開。凛とした表情から、母親としての強さが感じられます。

6月に第三子女児を出産したモデルの吉川ひなのさんは、ハワイの美しい海を背景にした水着姿のマタニティフォトを撮影。自然を愛する吉川さんらしさが出ていますね。

「マタニティフォトなんてくだらない」と批判的だった親が……

マイナビ子育てが今年1月~2月にかけて22歳~40代までのママ150人に調査したところ、妊娠中にマタニティフォトを撮ったママは2割弱。「 一生に一度だと思ったので写真館で」「自宅と近所で友人のフォトグラファーに撮ってもらった」等々、プロに頼んだという人が多く見られました。最近はマタニティフォトのキャンペーンを行っている写真館もありますね。

また、マタニティフォトを撮る前は「くだらない」と批判的だった親が、いざ写真ができ上がると一番喜んでいたという意見も。妊婦さん自身は撮るつもりがなかったけれど、夫が「絶対撮ろう!」と調べてくれ、「とてもいい機会だったので撮って良かった」と満足しているママもいました。

マタニティフォトを撮るなら臨月より前に

マタニティフォトはお腹がふっくらした妊娠後期から臨月にかけて撮影することが多いと思いますが、できれば臨月になる前の時期に撮影を終えるほうが無難です。臨月の妊婦さんはいつお産が始まってもおかしくない状態だからです。

陣痛より先に破水することもあるので、外出時は突然の破水に備えて月経用ナプキンを持参すると安心です。臨月の妊婦さんはいつどこで陣痛が起きても大丈夫なように、医療機関の連絡先を常に携帯し、入院の準備も済ませておきましょう。

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