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2021年10月08日 11:56 更新

安田美沙子さん、4歳息子が初めてしてくれたことに感激「小さい彼氏たち」

タレントの安田美沙子さんが、Instagramで賑やかな夜の様子を綴り、お子さんたちの成長ぶりを見て「親バカ。。」と感慨深げです。特に、4歳になった長男くんは最近、急成長してママのサポートをしてくれるそう。

たくさん手伝ってくれる頼もしい長男

Lazy dummy

安田美沙子さんは4歳と1歳の男の子を育児中。ワンオペ対応の日にはヘトヘトになってしまうほど、やんちゃな子どもたちに手を焼くママの苦労をInstagramでたびたび綴っていますが、最近ではお兄ちゃんの成長ぶりが著しいようです。

安田さんは10月7日、Instagramを更新し、4歳の長男がキッチンシンクでお皿を洗っている写真を投稿。「にいにいが、初めてお皿を洗ってくれました」「自分から洗うって 最近、沢山手伝ってくれて、頼もしいです」と綴りました。4歳でお皿洗いができるなんてスゴイ!

「毎日お皿を洗ってくれたらどれだけ楽なんだ。。。」という安田さん。本当に、食器を片付けてくれるだけでもとても助かりますよね。しかもお兄ちゃんは、「買い物かごも持ってくれるし、家の鍵も開けてくれるし、坂道は背中を押してくれる」というから、まさにママの強力なサポーター。背中を押してくれるなんて、カッコよすぎます。

ちなみに安田さんがキッチンから戻ると、1歳の弟くんは夕飯の残りのケチャップライスをタッパーからモリモリ食べていたそう。きっとおかわりしたいほど美味しかったんですね。

安田さんは「怒る気にもならないやつ。毎日賑やかな男子ふたりです 親バカ。。」「#怪獣」「#小さい彼氏たち」と、幸せな夜の様子を綴っていました。

頼りになる~安田さんのマイメン

子どもの「お手伝い」は達成感が大事

子どもにとって、お手伝いを覚えることは、「自分でできる」という達成感につながります。家の中のお手伝いは、まだ手先の器用でない子どもでも簡単にできることから始めるとスムーズでしょう。

食器洗いは、割れ物の危険があったり、水がはねて洋服や周囲が濡れたりするので、実はかなり上級編。初級編としては、「ハンカチを畳む」ことや「お箸などを並べる」ことがおすすめ。ハンカチは四隅を揃えて折る練習になり、指先の器用さUPにも。食卓に並べるお箸やお皿、コップなどをひとつずつ持って、配置してもらいます。

調理中、子どもが構ってほしそうだったら、いっそ危なくない作業を一緒にやるのもありです。玉ねぎの皮をむく、きのこを手で割くなどの作業は、子どもも楽しんでやってくれるでしょう。

良かれと思ってやっていても、子どもは大人よりも手先が不器用なものなので、よく失敗もします。ただ、失敗を責めてはいけないとわかっていても、親がイライラしているときや急いでいるときは、ついキツくなりがち。親の余裕がないときには、子どものお手伝いは避けた方がベターです。

また、「さすがお兄ちゃんだね」という褒め方ではなく、「自分でやった」「頑張った」というプロセスに注目して、「挑戦して頑張ったね」等と声をかけると良いですよ。少しずつ達成感を積み重ねて、成長していけるといいですね。

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