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2021年09月06日 11:54 更新

板野友美さん出産間近で「お腹の赤ちゃんが毎日ラブキック」。ママになってからのオシャレにも意欲

まもなく第一子を出産予定の板野友美さんが、Instagramに写真を投稿。お腹はすっかり大きくなり、「もう、ぺたんこお腹の自分を忘れた」ほどだそうですが、お腹の赤ちゃんは元気に動いて「ラブキック」が止まらないようです。

板野友美さん、赤ちゃんが「毎日ラブキック」

Lazy dummy

今秋に出産予定の板野友美さん。コロナ禍のため、ほとんど自宅にこもる生活をしているそうですが、久々に撮影の仕事で外出したとして、Instagramにワンピース姿の写真を投稿しました。

妊娠中期頃までは、お腹のふっくらした丸みにも添うような、ボディラインにフィットするワンピースをよく着用していた板野さんですが、妊娠後期に入った今はもうお腹が入らず、ゆるいシルエットのワンピースしか着られないそう。

オシャレが大好きな板野さんにとって、ファッションの選択肢が狭まることはフラストレーションのようですが、「お腹がぺたーーんこ。になったら(いつになる?)デニムとか、ハイウエストにトップスインするFashionしたいなぁ。と もう、ぺたんこお腹の自分を忘れた」と、ママになってからの装いにも思いを馳せていました。

ただ、お腹の赤ちゃんはとても元気に胎動を感じさせてくれるそうで、「毎日ラブキックしてくれてそれが今はとっても幸せ、、、今しかない時間を大切にしなきゃね」とも綴った板野さん。無事に出産を終えた暁には、親子でオシャレを楽しめるといいですね。

キレイな背中を露出したワンピ姿の板野友美さん

出産まであと少し、臨月の過ごし方

臨月のころには、眠気やだるさ、頻尿、腰痛などのマイナートラブルがあります。お腹が大きく重くなり、お腹の張りや胎動などで目が覚め睡眠不足になったり、だるさを感じたり。お腹の大きさで身体の重心が変化することなどによって、腰痛に悩まされることもあります。ホルモンの影響により、恥骨結合が緩むことで骨盤関節が痛むことも。無理せず、のんびり過ごしてほしい時期です。

一方で、赤ちゃんの頭が骨盤の中に下りてくることで、胃や胸の圧迫感がなくなり、食欲が増すケースも。赤ちゃんのお世話が始まるとゆっくり食事をとることもままならなくなるので、美味しいお取り寄せグルメを楽しむのもいいですね。ただし、過度な体重増加は母子の健康、分娩の経緯に悪影響を及ぼすので、ほどほどに。

この時期は、母子健康手帳を常に持ち歩き、出産を予定している医療機関から遠い場所には出かけないようにしておいたほうがいいです。急な陣痛や破水があった場合、迅速な処置が大切です。お出かけは、医療機関から1時間以内の場所を目安に。また臨月の旅行も避けてください。

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